「ヤムチャ」の版間の差分

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* 鳥山は読者からの「ヤムチャは幸せになれましたか?」の質問に「ずーっとあんな感じですね(笑)」と答えている<ref>ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山先生に聞いちゃいました! DBキャラ編」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』152頁下段。</ref>。また鳥山は、「女性が大好きなのに苦手というジレンマを抱えたヤムチャは、未だ緊張しない理想の相手を求めて迷走中である。ホストクラブに勤めたこともあるが、やはり緊張でうまくいかずクビになる。主にフリーの用心棒をプーアルと共に生業としているが、たまに天津飯のところに農業の手伝いに行ったりもする」と2013年3月24日に放送された『[[漫道コバヤシ]]』『映画「ドラゴンボールZ 神と神」公開記念!出でよ神龍!!SP』のアンケートで回答している。
* アニメ版では、界王星でリクームを圧倒したり、大界王星での修行後はそれ以上の実力を持つオリブーを簡単にあしらうなど、原作にはなかった「強敵に勝利する」シーンがいくつか存在している。人造人間編では、セルがセルゲーム開幕を宣言する前にクリリンと模擬戦をしており、悪ふざけもあったが怒ったクリリンに蹴りをお見舞いする場面がある。
* アニメでは、定期的にプロ[[野球]]の助っ人のアルバイトをしており、3打席連続ホームランを打っていた(この設定は鳥山がアニメオリジナルエピソードのために考案したものであり、後に上述の通り趣味と設定された)。一方で、界王の下で熱心に修行する姿も見られた(昔の血が滾るからと説明)。アニメ版『[[ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!]]』では亀仙流の道着を着て仲間のプーアル、[[ウーロン]]、ブルマたちの頭上に落下してくる建物の瓦礫を繰気弾で粉砕して助けている。
* アニメにて人造人間19号がヤムチャのデータを調べた際前述の身長・体重などのプロフィールの他、OPINION STRATOS NO PLAMODEL SAIHANSARETE URESHII([[ストラトス]]のプラモデル再版されて嬉しい)と書かれていた。