「パティーニョ級補給艦」の版間の差分

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; 洋上移送
: 補給ステーションとしては、両舷にドライカーゴ/液体貨物兼用のもの(それぞれ力量2トンずつ)を2ヶ所ずつ、またドライ・カーゴ用のもの(それぞれ力量250 kgずつ)を1ヶ所ずつ設定している。また艦尾からも補給を行うことができる<ref name="岡部2004"/>ほか、前方にはVERTREP用ステーションも設定されていた。燃料の移送速度は、左舷側では毎時1,000 [[立方メートル|m&sup3;<sup>3</sup>]]、右舷側では毎時600 m&sup3;<sup>3</sup>、艦尾側では毎時450 m&sup3;<sup>3</sup>であった。なお、左舷側の給油速度が大きいのは空母への補給を想定したものとされており、その他の艦では右舷側と同程度とされている<ref name="門田1995"/>。シーステート6の気象状況まで補給活動を行うことができる<ref name="Wertheim2013"/>。
; 物資格納
: 合計で10,300トンの物資を搭載できる。標準的な搭載内容は下記の通りである<ref name="Wertheim2013"/>。