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''[[カライ派ユダヤ人の一覧]] [[:en:List of Karaite Jews|List of Karaite Jews]]''
 
イスラエル、[[カイロ]]、[[イスタンブール]]、クリミア、ポーランド、リトアニアにコミュニティーが残っている<ref>クリミアに1200人、リトアニアのトラカイ等に300人、、ワルシャwに200人『テュルクを知るための61章』(2016年刊)p55</ref>
イスラエル、カイロ、イスタンブールはユダヤ人社会と密接なつながりを持っている。
 
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特に「黄金時代」に[[ミクラー]]註解書、様々な論議などの膨大な文献が生み出された。
これらの文書は、カライ派以外の新しくまた不備な点のない[[ミシュナー]]と[[タルムード]]を護る動き― サアディア・ガオンとサアディアのカライ派への批判論的文書がその頂点に達した ― を誘発した。
== 脚注 ==
{{Reflist}}
 
==文献案内==
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* ''The Dead Sea Scrolls in the Historiography and Self-Image of Contemporary Karaites'' (Daniel J. Lasker) Dead Sea Discoveries, Nov 2002, Vol. 9 Issue 3, p281, 14p-294; DOI: 10.1163/156851702320917832; (AN 8688101)
* ''Karaites of Christendom--Karaites of Islam'' (W.M. Brinner) from "The Islamic World: Essays in Honor of Bernard Lewis" Princeton University Press 1989
* 『テュルクを知るための61章』小松久男 編著、明石書店、2016年刊( http://www.akashi.co.jp/book/b244171.html )
 
== 関連項目 ==