「LETS」の版間の差分

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==ルール==
ある[[財]]・[[サービス]]を購入する際に、この制度への参加者は自主的に[[貨幣]]を発行できる。この場合、必ず、自分の[[口座]]にではなく売り手の口座に払い込む形になる。そして、例えば、売り手の口座にxグリーンドル(LETSの代表的な[[通貨単位]])の[[黒字]]が記載されたとすると、買い手兼貨幣発行者の口座には-xグリーンドルの[[赤字]]が記載される。つまり、あるシステム内に貨幣が発生した際、必ず[[プラス]]と[[マイナス]]が同額分発生するので、全メンバーの持ち金総額は常に[[ゼロ]]となる([[ゼロサム]]原理、集計的収支相殺原理)。もし、自分の口座にある持ち金を増額したいのであれば、自分以外の参加者の誰かに自分が提供できる財・サービスを売るしかない。<ref>『[[トランスクリティーク]]』柄谷行人([[岩波書店]])イントロダクションおよび最終章。そして『可能なるコミュニズム』(太田出版)所収、西部忠の論文「<地域>通貨LETS 貨幣・信用を超えるメディア」。</ref>
 
==歴史==
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