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Kurirai1 (会話 | 投稿記録)
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ファイル:Aufmunitionierung von G36-Magazinen (8685830341).jpg|G36のマガジン
ファイル:G36 Select-Fire Carbine.JPEG|弾倉を2つ連結したG36K
ファイル:G36 CMag.jpg|C-MAG装備
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=== 照準器 ===
[[ファイル:British PMC with G36K and ANA soldier.jpg|thumb|right|300px|G36Kを装備したイギリスの[[民間軍事会社]]のオペレーター]]
光学[[照準器|照準装置]]を標準で2種類装備しており、下段が3倍のスコープで、キャリングハンドル後部に内蔵される形になっている。上段は等倍の[[照準器#オプティカルサイト(Optical sight)|ダットサイト]]で、昼間は上部の窓から光を取り込むことでバッテリーを節約する。このダットサイトは、[[寒冷地]]や高湿度下では曇って不評であったため、G36A2およびG36KA2では[[ピカティニー・レール]]に置き換えられ、そこに別途ダットサイトを載せるように変更されている。製造は[[カール・ツァイス]]社。
 
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=== 信頼性 ===
[[ファイル:British PMC with G36K and ANA soldier.jpg|thumb|right|300px|G36Kを装備したイギリスの[[民間軍事会社]]のオペレーター。(アフガニスタン 2009年)]]
[[ヘッケラー&コッホ|H&K]]社は、土に埋めたG36を掘り出し、軽く土を払った程度で[[射撃]]を行うといったデモンストレーションを行うなど、過酷な条件下での作動の確実性をアピールしている。また、10分以内であれば水中につけても射撃に支障は無いとされる。