「スコット・クィッグ」の版間の差分
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Ak from the villa (会話 | 投稿記録) id=62075308のMaximusM4さん版をベースにその後の出典付記述を反映。 en:Scott Quigg 13:11, 25 November 2016 を一段落抄訳。WP:JPEに従い、「為」 → 「ため」。王座代数と過剰リンク除去。 |
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== 来歴 ==
=== 初期 ===
クィッグは18歳だった2007年4月21日、[[マンチェスター]]のジャービスホテルでプロデビュー戦に勝利し、同年のうちにさらに4勝を収め、5勝無敗となった。翌2008年にはさらに6勝したが、このうちガーナのスマイラ・バドゥとの4回戦での初回TKO勝利を観戦した英国『ボクシング・ニューズ』誌記者のダニー・フレクセンは、「10戦程度のキャリアでこれほど完成された有望選手を見たことがない」と主張した<ref>{{cite web|url=http://www.boxingnewsonline.net/BN08/detail.asp?id=1526|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100622004812/http://www.boxingnewsonline.net/BN08/detail.asp?id=1526|archivedate=2010-6-22||title=Scott Quigg interview|publisher=Boxing News |date=2009-7-10 |accessdate=2016-12-4 |language={{en icon}} }}</ref>。
クィッグは{{仮リンク|ハットン・プロモーションズ|en|Hatton_Promotions}}に所属していた2009年に無敗のままさらに5勝を挙げた<ref>{{cite web|url=http://boxrec.com/list_bouts.php?human_id=391424&cat=boxer |title=Scott Quigg record |publisher=Boxrec |date=1988-10-09 |accessdate=2014-06-18 |language={{en icon}} }}</ref>。2009年最後の試合は11月27日に大マンチェスター州[[ウィガン]]にあるロビンパークセントレーで行われ、クィッグは[[ウクライナ|ウクライナ人]]王者であり[[ヨーロッパボクシング連合|ヨーロッパボクシング連合 (EBU)]]挑戦者であった[[ユーリー・ヴォロニン]] (Yuriy Voronin) との8回戦で6回TKO勝ちを収めた<ref>{{cite web|url=http://www.theboltonnews.co.uk/sport/4766561.Scott_Quigg_being_lined_up_for_Euro_bout_in_Bolton/ |title=Scott Quigg being lined up for Euro bout in Bolton |publisher=The Bolton News |date=2009-11-29 |accessdate=2014-06-18 |language={{en icon}} }}</ref>。
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