「リナリー・リー」の版間の差分

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ワンピースマニア (会話) による ID:62170844 の版を取り消し 「幼い時期は」と直前に書いてある
→‎過去: 立場や心境の意味で言いました。「大人でも苦痛を感じるのなら、幼少児は尚更だろう」という意味でも。
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== 来歴 ==
=== 過去 ===
[[両親]]は彼女が幼い頃、AKUMAに殺害されてしまい、兄のコムイが唯一の家族となる。後にイノセンスの適合者である事が分かり、強制的に教団に入団させられた。 それにより幼い時期は教団本部で監禁同然の生活を強いられ、幼少という立場ながら精神的にも肉体的にも追い詰められるが、室長の地位に就き教団に入団したコムイと再会したことで、エクソシストになる決意をする。彼女の戦う理由は、自身の目に映る教団の仲間を家族とし「世界」の全てと考える上で、その全てを守ろうとする意思から起こっているものである。以降は教団を「ホーム」として親しい人々を守ろうと尽力する。
 
先述の幼少期の悲惨な出来事から、[[D.Gray-manの登場人物#ヴァチカン|ルベリエ]]長官の存在そのものに[[トラウマ]]がある。兄のコムイに対しては、自分のために教団に入った事で彼の人生を狂わせてしまったと自責の念を感じているが、彼からは尋常ではない愛情を注がれている。