「社会主義」の版間の差分

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メリットとデメリット
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== 用語 ==
「社会」の語源は「''{{lang-la|socius}}''」(友人、[[同盟国]]などの意味)である。「社会主義」の語の最初の使用は諸説あるが、「[[自由、平等、友愛]]」の語を普及させた[[ピエール・ルルー]]が1832年に「''{{lang-fr|personnalite}}''」(個人化、個別化、[[パーソナライズ]]などの意味)の対比語として記した「''{{lang-fr|socialisme}}''」(直訳では「社会化する主義」、社会主義)が最初とも言われており<ref name="Oxford"/>、ルルーは[[1834年]]には「[[個人主義]]と社会主義」と題した文書を発行した。他には1827年の[[アンリ・ド・サン=シモン]]などの説があるが、いずれも[[フランス革命]]の流れの中で発生した。「社会主義」の語は、後の近代的な意味では色々な主張により使用された<ref name="Oxford"/>。このように歴史的には「社会主義」の語は主に、個人主義的な[[自由主義]]やそれを基本原理とした[[資本主義]]などの対比概念として使用されている。
 
== メリット ==
<li>貧富の差が生まれにくい。</li>
<li>労働者への負担が少なくなる。</li>
<li>教育格差が生まれにくい。</li>
 
== デメリット ==
<li>労働者の働く量が減ってしまう傾向にある。</li>
<li>国全体の生産量が減ってしまう。</li>
<li>たくさん働いても収入は変わらない。</li>
 
 
 
 
 
 
 
== 概要 ==