「スバル・ジャスティ」の版間の差分

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AntiTOYOTA (会話 | 投稿記録)
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; 2016年11月9日
: 日本国内ではおよそ'''22年'''(正確には21年11ぶり'''となるフルモデルチェンジを発表(11月21日販売開始)<ref>{{Cite press release|title=スバル 新型「ジャスティ」を発表~衝突回避支援システム「スマートアシストⅡ」を全車標準装備~|publisher=富士重工業株式会社|date=2016-11-09|url=http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_11_09_3171/|accessdate=2016-11-09}}</ref>。ただし、先代ジャスティとはコンセプトが全く異なるため車名以外の繋がり関連性はない。また、プラットフォームは後述の4代目と同じくトヨタ・ダイハツ・プジョーシトロエングループが共同開発した[[トヨタ・Aプラットフォーム|Aセグメント用プラットフォーム]]が採用されてうかるため[[ダイハツ・ブーン]]/[[トヨタ・パッソ]]の事実上の系譜(M#00x系)ボディ形状以外はほぼ同じモデルと見いいだろうの見方もある
: 日本国内向け2代目は、同日に[[トヨタグループ]]の[[ダイハツ工業]]が発表・発売した[[トールワゴン]](厳密にはスーパーハイトワゴン扱い)の[[ダイハツ・トール|トール]]の[[OEM]]となり、同日に[[トヨタ自動車]]で販売を開始し、日本国内向け2代目ジャスティ同様にトールのOEMとなる[[トヨタ・ルーミー|ルーミー]]並びに[[トヨタ・タンク|タンク]]とは[[兄弟車]](実質的に4兄弟)の関係となる。エンジンは初代同様1.0 L 直3だが、[[DOHC]][[マルチバルブ|12バルブ]]化され、12.5の高[[圧縮比]]を実現したダイハツ製のエンジンとなり、[[自然吸気]]仕様の1KR-FE型とターボ仕様の1KR-VET型となった。
: グレード体系は、「L スマートアシスト<ref>トール「X"SA II"」及びルーミー・タンク「X"S"」相当</ref>」、「G スマートアシスト<ref>トール「G"SA II"」及びルーミー・タンク「G"S"」相当</ref>」、「GS スマートアシスト<ref>トール「Gターボ"SA II"」及びルーミー・タンク「G-T」相当</ref>」、「カスタム R スマートアシスト<ref>トール「カスタムG"SA II"」及びルーミー・タンク「カスタムG"S"」相当</ref>」、「カスタム RS スマートアシスト<ref>トール「カスタムGターボ"SA II"」及びルーミー・タンク「カスタムG-T」相当</ref>」の5グレードを設定しており、トール、ルーミー、タンクに設定されている[[スマートアシスト]] II(以下、スマアシ II<ref>スバル車として「スマアシ II」の略称が使用されるのはジャスティが初である。</ref>)非装備グレード(「X」・「G」・「カスタムG」相当)はジャスティでは未設定となり、スマアシ IIは全車標準装備となる。