「ホツマツタヱ」の版間の差分
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== ホツマツタヱの内容 ==
[[Image:Awauta.svg|thumb|right|'''あわうた'''<br><small>(小笠原長弘写本ハツアヤより)。全編がこのような[[ヲシテ]]による[[長歌]]で記述される。[[ヲシテ]]の右にあるのは、伝承中に付加された
『[[ホツマ
1アヤから28アヤまでが前編で「クシ
記紀との大きな違いは、カミヨ(神代)の出来事は、天上の出来事ではなく、日本列島の上に実在の人物が、実在の場所で行った出来事として記述していることである。つまり、皇室の祖先が8代アマカミのアマテルカミ(天照大神)や初代アマカミのクニトコタチまで
『ホツマツタヱ』では、上記の歴史の他、ワカウタ(和歌)の成立、アワ歌という48音の基本音を表すウタおよび「縄文哲学」の詳しい記述、皇室の成立と歴史、結婚の法、イミナの意味、ミソ
また、歴代の天皇のイミナ(実名)と陵墓、伊勢神宮他主要な神社の創建のいわれ、ヤマトコト
真書であれば、日本の国の創建と古代日本の文明を明らかにする書物ということになる。
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