「スポナビライブ」の版間の差分

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== 概要 ==
ライブ配信に加えてアーカイブ映像(過去1週間分)やハイライト映像を配信している。<br月額情報料はソフトバンク会員(ソフトバンクブランドの通信サービス利用者)500円(税抜)と一般会員3,000円(税抜)の2種類。(※ワイモバイル利用者は一般会員となる。)申し込み後、アプリをApp />StoreもしくはGoogle PlayからダウンロードおよびMy Softbankでログインして視聴するため一般会員はMy SoftbankのログインIDを取得する必要がある。
月額情報料はソフトバンク会員(ソフトバンクブランドの通信サービス利用者)500円(税抜)と一般会員3,000円(税抜)の2種類。(※ワイモバイル利用者は一般会員となる。)<br />
申し込み後、アプリをApp StoreもしくはGoogle PlayからダウンロードおよびMy Softbankでログインして視聴するため一般会員はMy SoftbankのログインIDを取得する必要がある。<br />
 
=== 注意点 ===
Wi-Fiを用いない場合は各通信会社のデータ通信料が発生するため、定額サービスの加入が推奨されている。一般会員がソフトバンクブランドの通信サービスの利用を開始して減額を適用するには一度解約して新たにソフトバンク会員として申し込む必要がある。ソフトバンク会員がソフトバンクブランドの通信サービスを解約、[[S!ベーシックパック]]を解約、対応機種以外に機種変更、名義譲渡、お預かりサービスを利用した場合自動解約となる。<ref>{{cite_web|url=http://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/service/sportsnavi-live/sp_sportsnavi-live.pdf|title=http://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/service/sportsnavi-live/sp_sportsnavi-live.pdf|publisher=ソフトバンク|date=2016-07-27|accessdate=2016-09-04}}</ref>
Wi-Fiを用いない場合は各通信会社のデータ通信料が発生するため、定額サービスの加入が推奨されている。<br />
一般会員がソフトバンクブランドの通信サービスの利用を開始して減額を適用するには一度解約して新たにソフトバンク会員として申し込む必要がある。<br />
ソフトバンク会員がソフトバンクブランドの通信サービスを解約、[[S!ベーシックパック]]を解約、対応機種以外に機種変更、名義譲渡、お預かりサービスを利用した場合自動解約となる。<ref>{{cite_web|url=http://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/service/sportsnavi-live/sp_sportsnavi-live.pdf|title=http://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/service/sportsnavi-live/sp_sportsnavi-live.pdf|publisher=ソフトバンク|date=2016-07-27|accessdate=2016-09-04}}</ref>
 
=== テレビへの出力 ===
2016年11月15日にパソコンやChromecastやApple TVを用いた視聴に対応した<ref>{{cite_web|url=http://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/service/20161115a/|title=「スポナビライブ」がパソコン向けサービスを提供開始!あわせて無料開放キャンペーンを実施!|publisher=ソフトバンク|date=2016-11-15|accessdate=2016-11-16}}</ref><br />
 
== 沿革 ==
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=== パ・リーグライブTV ===
かつてソフトバンクグループの子会社[[TVバンク]]とGTエンターテイメントにより運営されていたPC・スマホ向けプロ野球動画配信サービス。TVバンクが動画配信のシステム運用を、GTエンターテインメントが配信コンテンツの調達や制作を主に担当していた。<ref>{{cite_web|url=http://www.softbank.jp/corp/news/sbnews/project/2009/20090618_01/|title=幅広いお客様にご満足いただけるサービスを届ける「選べるかんたん動画」|publisher=ソフトバンク|date=2009-06-18|accessdate=2016-09-04}}</ref><br />
 
元々[[Yahoo! JAPAN]]がYahoo!動画(現・[[GYAO!]])内で行っていた無料配信サービスを TVバンクが事業化し、後に[[パシフィックリーグマーケティング]]に事業譲渡され有料化したもので2年間は[[レベニューシェア]]の形でソフトバンクが携わっていた。<br />
 
月額料金はパ・リーグ見放題コース月額1,480円(税込)、球団別見放題コース980円、1試合チケット390円であった。配信技術はTVバンクのP2P型動画配信技術「BBブロードキャスト」を用いていた。<ref>{{cite_web|url=http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060927/249157/|title=ソフトバンクが「インフラただ乗り論」に解決策,P2P型動画配信技術を公開|publisher=日経コミュニケーション|date=2006-09-27|accessdate=2016-09-01}}</ref>
*2004年 - Yahoo!動画で[[西武ライオンズ]]主催試合の無料配信を開始。
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=== 地上波放送 ===
1996年6月20日[[ニューズ・コーポレーション]]と共同で[[テレビ朝日]]の筆頭株主である旺文社メディア(議決権21.4%)を417億で買収しテレビ朝日への資本参加を試みたが頓挫している。<ref>{{cite_web|url=http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960620/softbank.htm|title=ソフトバンクが豪社と合弁で、テレビ朝日に資本参加|publisher=PC Watch|date=1996-06-20|accessdate=2016-09-19}}</ref><br />
 
2005年3月24日[[ライブドア]]による[[ニッポン放送]]買収の[[ホワイトナイト]]として[[ソフトバンクインベストメント]]が[[フジテレビ]]の14.67%の筆頭株主となるが、<ref>{{cite_web|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/24/news058.html|title=ソフトバンク・インベストメントがフジテレビ筆頭株主に|publisher=ITmedia ニュース|date=2005-03-24|accessdate=2016-09-19}}</ref>6月30日をもって返却している。<ref>{{cite_web|url=http://www.fujimediahd.co.jp/ir/pdf/news/2005/news0630_2.pdf|title=株式会社ニッポン放送およびソフトバンク・インベストメント株式会社による当社株式の株券消費貸借終了に関するお知らせ|publisher=フジメディアホールディングス|date=2005-06-30|accessdate=2016-09-19}}</ref><br />
 
2005年1月28日ソフトバンクが[[ダイエー]]より[[福岡ダイエーホークス]]を買収した亊を契機とし、[[日本プロ野球]]球団親会社としてプロ野球中継映像を製作し放映権を売却するだけでなく、2007年より[[東京メトロポリタンテレビジョン]](TOKYO MX)において「[[パ・リーグ応援宣言!ホークス中継]]」として試合映像を無料放送している。この放送はソフトバンクが放送枠を買い取っていると言われることが多いが、公式には否定されている。<ref>{{cite_web|url=https://newspicks.com/news/1591151/body/|title=主催試合9割を地上波生中継。ホークス&TOKYO MXの挑戦|publisher=NewsPicks|date=2016-06-04|accessdate=2016-09-18}}</ref>
 
=== 衛星一般放送 ===
かつてはニューズ社と共同で[[JスカイB]]を設立し、[[スカパーJSAT|日本デジタル放送サービス]]と経営統合した経緯があり2002年までは[[スカパーJSATホールディングス|スカパー!]]の大株主であった。<ref>{{cite_web|url=http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020304/softbank.htm|title=日本テレビ、ソフトバンク保有のスカパー! 全株式を取得|publisher=Av Watch|date=2002-03-04|accessdate=2016-09-18}}</ref><br />
 
プロ野球中継映像の関わりとしては1999年から2005年まで[[伊藤忠商事]]系列の[[スポーツ・アイ ESPN]]にて「[[ドラマティック プロ野球・パ!]]」として放映されてきたが、2005年11月1日スポーツ・アイ ESPNと[[J SPORTS|ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング]]が合併したことで2006年から2011年まで「[[J SPORTS STADIUM|J SPORTS STADIUM(西暦) 野球好き]]」として放映された。<ref>{{cite_web|url=http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050926/jsports.htm|title=J SPORTSとスポーツ・アイ ESPNが11月1日に合併-約650万世帯で視聴可能な最大のスポーツチャンネルに|publisher=AV Watch|date=2005-09-26|accessdate=2016-09-18}}</ref>(この頃のJ SPORTSはソフトバンクのSKY sportsの流れを汲んでおり、2009年に売却されるまでソフトバンク系[[ブロードメディア]]が10.69%の大株主であった<ref>{{cite_web|url=http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090730/334817/|title=J:COM,ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングを連結子会社へ|publisher=日経ニューメディア|date=2009-07-30|accessdate=2016-09-18}}</ref>)<br />
 
2012年からは[[日本テレビ放送網]]系列の[[シーエス日本]]が放映権を獲得すると「[[日テレプラス プロ野球中継 HAWKS Perfect Live]]」として放映された。<ref>{{cite_web|url=http://www.tv-bank.com/jp/press/2011/20111214.html|title=2012年度プロ野球における福岡ソフトバンクホークス主催試合のCS放送独占放映権について |publisher=TVバンク|date=2011-12-14|accessdate=2016-09-18}}</ref>2013年からは[[ビーエスFOX|FOXスポーツ&エンターテイメント]]にて「[[HAWKS BASEBALL PARK]]」として放送されている。2013年と2014年シーズンは[[FOXインターナショナル・チャンネルズ]]と合弁子会社[[FOX SPORTS ジャパン]]を設立し映像配信供給と放映権管理も行っていた。
 
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== 関連項目 ==
*[[パフォーム・グループ#DAZN|DAZN]] - パフォーム・グループが提供している動画配信サービス
 
== 外部リンク ==
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* [http://app.ent-ext.mb.softbank.jp/sports/schedule/index.html?category=100 配信スケジュール]
* [http://www.softbank.jp/mobile/service/sportsnavi-live/ ソフトバンク内スポナビライブ紹介サイト]
* {{Twitter|sportsnavi_live}}
* [https://twitter.com/sportsnavi_live スポナビライブ公式Twitter]
 
{{Yahoo! JAPAN}}