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[[2015年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2015年のドラフト会議]]では、[[阪神タイガース]]と[[東京ヤクルトスワローズ]]から1巡目で指名。抽選の末に、阪神が交渉権を獲得した<ref>[http://www.daily.co.jp/tigers/2015/10/23/0008504587.shtml 高山 早くも鉄人宣言! 金本監督と握手] デイリースポーツ 2015年10月23日閲覧</ref>。抽選の際には、ヤクルトから出席した[[真中満]]一軍監督が、外れくじを当たりくじと誤認したままガッツポーズを披露。そのため、会議を運営する[[NPB]]の事務局が、抽選結果を一時誤って発表した。結局、事務局は阪神から出席した[[金本知憲]]一軍監督が当たりくじを引いたことを確認したうえで、抽選結果を訂正。阪神は、高山への独占交渉権が確定すると、大学でのチームメイト・[[坂本誠志郎]]を2巡目で指名した。{{see|2015年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)#交渉権訂正}}
 
なお、高山自身はこの会議の直前(2015年10月18日)に、[[慶応義塾大学]]との東京六大学野球春季リーグ戦の打席でファウルを放った際に右手首を故障。同月21日に右手有鉤骨の骨折が判明した<ref>[http://www.daily.co.jp/baseball/2015/10/22/0008502025.shtml ドラ1候補明大・高山が右手有鈎骨骨折 ] デイリースポーツ 2015年12月5日閲覧</ref>ため、会議直後の26日に手術を受けた<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2015/10/26/0008514339.shtml 阪神ドラ1高山が右手首を手術] デイリースポーツ 2015年12月5日閲覧</ref>。しかし、手術後には、契約金1億円プラス出来高払い5,000万円、年俸1,500万円(金額は推定)という最高の条件で入団に至った<ref name=nikkan20151126/>。背番号は、2010年からこの年まで6年間[[マット・マートン]]([[NPB]]の右打者および外国人選手としてのシーズン最多安打記録保持者)が着用してきた'''9'''<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2015/12/07/0008627741.shtml 阪神のドラ1・高山は背番号「9」] デイリースポーツ 2015年12月7日閲覧</ref>。
 
=== プロ入り後 ===