「書留郵便」の版間の差分

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=== 簡易書留 ===
郵便物の引受と配達のみを書面および端末データで記録する。一般書留・現金書留と異なり、中継局での記録は行わない(つまり、追跡サービスで表示される情報がその分だけ少ない。く、引受局と配達局のみ記録される要償額は5万円のみであり、損害賠償額は上限を5万円とした実損額である。一般書留よりも要償額が少ない代わりに料金が安い。従って「内容品の価値が5万円以下でありながらも手渡し配達など厳密な取扱を希望する場合」に利用されている。例えば、[[クレジットカード (日本)|クレジットカード]]や重要書類を送るのに多用されている。特殊取扱料金は一律で310円。追跡番号の1桁目は「3」または「4」。
 
=== (参考)特定記録 ===