「イサカM37」の版間の差分

[[1990年]]までに製造されたモデルは、[[ウィンチェスター・リピーティングアームズ|ウィンチェスター]]社の[[ウィンチェスターM1897|M1897]]や[[ウィンチェスターM1912|M1912]]のように[[トリガー (銃)|トリガー]]を引いたままハンドグリップをコッキングすることによる連続射撃（[[:en:Slamfire|スラムファイア]]）が可能で、ベトナム戦争など戦場で投入された際はM1897と同様に近接戦闘における大きな強みとなり、[[兵士]]には好まれた。しかし、スラムファイアは意図的な暴発による速射であり初心者には危険であるため、その後のモデルでは省かれた。