「自由ケ丘高等学校」の版間の差分

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'''自由ケ丘高等学校'''(じゆうがおかこうとうがっこう)は、[[福岡県]][[北九州市]][[八幡西区]]自由ヶ丘にある男女共学の私立[[高等学校]]。
旧九州共立大学八幡西高等学校(男子校)と旧九州女子大学附属高等学校(女子)を統合し、2002年(平成14年)に開校した。[[学校法人福原学園]]が運営。
 
なお、自由ケ丘の「ケ」はカタカナ全角の『ケ』を使う。
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*[[1961年]]- 八幡西高等学校女子部を八幡女子高等学校に分離独立
*[[1962年]]- 八幡女子高等学校を'''九州女子大学附属高等学校'''に校名変更
*[[1996年]]- 九州女子大学附属高等学校が自由ケ丘高等学校の校舎となる耕文館に移転。
*[[2002年]]- 九州共立大学八幡西高等学校・九州女子大学附属高等学校を統合し'''自由ケ丘高等学校'''(男女共学)開校
**当時、普通科(特別進学コース・進学コース・体育コース・情報コース)、自動車科、生活文化科、看護科・看護専攻科(5年一貫教育による改称)の構成だった。
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[[インターハイ]]出場と国公立大学合格の両方を達成する'''「真の文武両道」'''を目指している。どのコース・クラスの生徒も部活動に参加することが出来る。2016年現在、学校全体で800名を超える生徒が部活動に参加している。
*'''陸上競技部'''
**2016年現在[[インターハイ]]に37年連続出場中(九州共立大学八幡西高等学校時代から)。
**[[2015年]](平成27年)インターハイ 女子砲丸投第8位
**[[2016年]](平成28年)インターハイ 出場
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== 施設 ==
=== 校舎棟(耕文館)===
*1996年に新設。当時は九州女子大学附属高等学校が校舎として扱っていた。
*鉄筋コンクリート7階建。全室冷暖房完備で、エレベーター9基を備えている。
*校舎棟の6階と体育館の1階が連絡通路でつながっている。
**'''A棟(生徒昇降口・職員室)'''
***2階-生徒昇降口
***3階-職員室
**'''B棟(普通教室棟)'''
***2階-事務室・女子保健室・校長室・事務室・用務員室・応接室・教育相談室・会議
***3階-進路資料室・売店・放送室・多目的室(60名~90名収容可能)
***4階-食堂への連絡通路・普通教室
***5階-普通教室
***6階-普通教室
***7階-普通教室・学習室・同窓会「福峰会」事務局
**'''C棟(特別教室棟・吹き抜けエリア)'''
***3階-大教室(200名収容可能)・情報処理教室(約200台のパソコンを保有)・大会議室・生徒会室
***4階-図書室(2016年現在、約59000冊の蔵書)・物理実験室・英会話教室(2教室)・情報処理教室
***5階-音楽教室(2教室・それぞれ50名収容可能な教室が2部屋あり、個人レッスン室も有)・生物実験室・化学実験室・情報処理教
***6階-調理実習室(2教室)・視聴覚教室(200名収容可能)・被服実習室・和作法室
***7階-美術教室・書道教室・吹奏楽部部室(以前は看護実習室だった)
**'''D棟(普通教室棟)'''
***2階-男子保健室
***2~7階-普通教室
 
=== 体育館(武耕館)===
*鉄筋コンクリート5階建。エレベーター1基を備えている。3500人収容可能。
**1階-剣道場(衝撃吸収床2面完備)・柔道場(衝撃吸収畳2面完備)・アリーナ1(ダンス場として用いられる)・トレーニングルーム
**2階-運動部の部室
**3階-アリーナ3(メインアリーナ・衝撃吸収床完備
***バスケットコート3面(バレーコート4面・バドミントンコート12面)の広さがあり、中体連・高体連の公式試合等も行われる
**4階-150mの全天候型ウレタン走路(2レーン)
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=== グラウンド ===
*400mトラック。フィールド内はサッカー・ラグビーの公式試合もできる広さを誇行われ
*夜間照明完備