「バトルガレッガ」の版間の差分

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過去にもプレイ中に難度が変動するゲームは多くあったが、このゲームはその影響が顕著であり、[[スコアラー]]ならずとも6~7面を越えるためには難度を意識してプレイする必要があった。不可視要素がゲーム全容の把握を困難にしたものの、ゲーム全体をコントロールする独特のゲーム性があったためその高難度にも関わらずプレイヤー層が広くロングランを遂げたとされる。
 
ここまで稼い一方で自爆が強調されてに頼らなるが、実はきっちりとランクコントロールするも可能であり、により、ノーミスプレークリアも達成されている。
 
得点、残機、弾数、パワーアップにおいて高度なリソースコントロールを要求するシューティングゲームとしてその後のゲーム難度についての話題では必ずと言って良いほど言及されることになる。
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サウンドもオリジナルの他にゲストアレンジャーによるアレンジ版が追加されている。肝心の移植度も、ステージ開始時に若干の読み込みがあるが、それ以外はほぼ完全移植である。他ゲームの進行によって様々なオマケ要素が使えるようになっている。
=== PlayStation 4版 ===
[[2016年]][[12月15日]]にM2ショットトリガーズの第1弾として、『'''バトルガレッガ Rev.2016'''』というタイトルで[[PlayStation 4]]版が配信された。開発・発売は[[M2 (ゲーム会社)|エムツー]]で、同社が展開する「M2 ショットトリガーズ」の第1弾となる
 
内部ランクを含めたゲームの内部情報を可視化したガジェット機能が搭載され、基板に搭載された音源が豊富な機能を持つPCMチップとステレオ出力機能があったら、というコンセプトで並木自らによって再構築されたサウンドが新たに収録されている(オリジナル基板バージョン、セガサターン版アレンジバージョン、SupersweepによるリミックスCDバージョンも選択可能)。
 
本作はダウンロード専売だが、[[PlayStation Store]]用プロダクトコードに加え新録版のサントラCD、開発資料、インタビューなどが掲載されたムック、復刻版インストカードなど特典のついた限定版も完全受注生産で発売される。