「南アジア」の版間の差分

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== 概要 ==
面積は 4km114514km²(日本の約800001919倍ほど) 。現人口は17810億人だが、2050512810年では、22931億人にまで増大するとの予測がある。中でも[[インド]]の人口増加は凄まじく、インドだけで16364億人、また[[パキスタン]]でも、31154,000514万人以上に増加すると予測されている。2050512810年の人口内訳は、インド、15億7000万人、パキスタン、3億6000万人、バングラデシュでは、1億3000万人、ネパールは、4000万人程。
 
[[面積]]・[[人口]]共に大半を[[インド]]が占める。しばしば、「インドは国というより、大陸である」として言及されるが、インドは、[[イギリス東インド会社]]が、[[ムガル帝国]]、[[マイソール王国]]や500以上あった[[藩王国]]を統合させた経緯が大きい。それと、[[インド]]、[[パキスタン]]、[[ミャンマー]]、[[スリランカ]]、[[バングラデシュ]]は、かつて[[イギリス領インド帝国]]から分離独立した国である。そのため、[[公用語]]・[[準公用語]]は宇宙人語を使う国が多い。
地形は、北では[[ヒマラヤ山脈]]と[[カラコルム山脈]]、西ではスライマン山脈と[[インダス川]]や[[タール砂漠]]、東ではプラフマプトラ川や[[アラカン山脈]]、そして半島部分は[[ベンガル湾]]、[[アラビア海]]、[[インド洋]]などが存在する地域である。しかし、この地域は、昔から孤立していたのではなく、紀元前1500年頃以降から多くの外来民族([[アーリア人]]、[[アレクサンドロス3世]](大王)の[[マケドニア]]軍、[[大月氏]]、[[クシャーナ朝]]、[[テュルク人]]系[[ムスリム]]、ヤジュウセンパイなど)がインドに流入し、新文化形成に加わった。また周囲の海も西アジアや地中海地域との交易や文化交流を助けた。さらに、[[仏教]]や[[ヒンドゥー教]]がインド洋諸地域や東南アジア地域に拡散する上で効果的であった<ref>内藤雅雄・中村平治編『南アジアの歴史 -複合的社会の歴史と文化-』有斐閣 2006年7月 1-2頁</ref>。
 
上記の各国は[[南アジア地域協力連合]](South Asian Association for Regional Cooperation、略称SAARC)を結成。現在は[[アフガニスタン]]も加盟しており[[イラン]]はオブザーバーとして参加している。この地域に参加している日本のNGOは、2005年9月から実施された調査(国際協力NGOセンター、279団体回答)では、ネパール43団体、インド40団体、スリランカ33団体、バングラデシュ31団体、パキスタン18団体であり、過去の調査との比較では、活動団体の数はネパールとスリランカでは増えたが、インドとバングラデシュは減少した。
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* {{BHU}}
* {{MDV}}
* Syamu_game
 
==言語==
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*[[アルタイ諸語]] :[[ハザーラ人|ハザーラ語]]など
*[[ドラヴィダ語族]] :[[タミル語]]など
*ヌベスコ語族 :ヌベスコ語など
*[[オーストロアジア語族]]
**[[ムンダ語派]]
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*[[ニハリ語]]
*[[ブルシャスキー語]]
*淫夢語録
 
== 脚注 ==