「ザット'70sショー」の版間の差分

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:演:[[アシュトン・カッチャー]] / 吹き替え:[[渋谷茂]]
:1998年から2006年まで登場。イケメンで女たらしだが底抜けにオバカ。ポイント・プレイスを見下ろす給水塔から落ちること、失火することを年中行事にしている。やたら危険な挑戦をするのが趣味。ジャッキーの最初の彼氏で、二人はくっついたり離れたりを繰り返していたが、同時にエリックの姉ローリーとも一時期付き合っていた。シーズン4でジャッキーに結婚を迫られてカリフォルニアに逃亡した。シーズン5ではアネット(ジェシカ・シンプソン)が彼女として登場する。シーズン6ではコンサートでブルックと出会って妊娠させてしまう。シーズン7ではホームステイ先を追い出されたフェズとアパートを借りた。未婚の父親になり、警察官を目指すが、シーズン8ではクビになり、その後シカゴでクラブの警備の仕事につくといってポイント・プレイスを離れた。
:シーズン8では準レギュラーで、途中はほぼ登場しないが、実生活でのカッチャーの妻[[デミ・ムーア]]の前夫[[ブルース・ウィリス]]との共演を果たしている
;ジャッキー・バークハート([[:en:Jackie Burkhart|Jackie Burkhart]])
:演:[[ミラ・カニス]] / 吹き替え:[[たかはし智秋]]
:1998年から2006年まで登場。町の有力者の娘で、傲慢なタカビー高飛車女。元チアリーダー。ずっと金持ちを自慢していたが、父親が汚職で収監されてからは、一転して貧乏に。一時期、フォワマン家の地下室やドナの部屋に間借りしていた。シーズン8ではフェズのルームメイト。母親パメラ([[ブルック・シールズ]])は美貌だが、男あさりをして転々としており、親としての務めを果たしていない。仲間内では学年が一人だけ下で、年少だが、マイケルの彼女として彼を支配していた。マイケルと別れてからは、スティーブンと付き合うが、テレビキャスターになるのが夢で、シカゴにいってテレビの仕事につくか結婚かをスティーブンに迫った。しかし返事をもらえず、失意のところをマイケルと浮気しようとして目撃され別れた。
:[[人名|本名]]は'''ジャクリーン・ベウラー・バークハート'''(Jacqueline Beulah Burkhart)。
;フェズ([[:en:Fez (That '70s Show)|Fez]])
:演:[[ウィルマー・バルデラマ]] / 吹き替え:[[藤原堅一]]
:1998年から2006年まで登場。ポイント・プレイス高校にきた交換留学生。どこの出身かをずっと隠しているが、アルゼンチンのようである。甘党で、キャンディーやチョコに目がない。歌とダンスに才能があり、妄想癖もある。フェズの妄想シーンではミュージカルスタイルとなるのが恒例。のぞき見が趣味のスケベな変態だが、女運が悪く、最初にできた彼女キャロル(アリソン・マン)は病的ストーカーで、次にできた彼女は身持ちの堅い大女ロンダ(シンシア・ラモンテーン)だった。免許センターの同僚ニーナ(ジョアンナ・カントン)も差別主義者を両親にもつ変人だったが、ようやく童貞を卒業する。交換留学期間が終了してホームステイ先を追い出されてからも不法滞在していたが、給水塔で落書きをしていて警察に捕まり、帰国することになったので、エリックの姉ローリーと偽装結婚してグリーンカードを手にした。美容院でシャンプー係をしている。
:変態だが、女性的なセンスがあり、妙に繊細で、ケルソーに親友以上の愛情をしばしばみせる。しかしバイでもゲイではない。