2016年11月24日 (木) 13:27時点における版編集 Drood (会話 \| 投稿記録) 409 回編集編集の要約なしタグ: ビジュアルエディター: 中途切替 ← 古い編集		2016年12月25日 (日) 01:32時点における版編集取り消し演歌ビニール (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 13,402 回編集 m編集の要約なし新しい編集 →
10行目: \| 最新評価版発表日 = {{release date\|2014\|12\|29}} <ref>{{Cite web \|url=http://mirror.postfix.jp/postfix-release/experimental/postfix-2.12-20141228.tar.gz.sig \|title=物件のPGP署名 \|accessdate=2015-01-05}}</ref> \| プログラミング言語 = [[C言語]] \| 対応OS = [[UNIX]]、[[Unix系]] \| 対応プラットフォーム = [[クロスプラットフォーム]] \| サポート状況 = 開発中 19行目: '''Postfix'''（ポストフィックス）は[[フリーソフトウェア]]・[[オープンソース\|オープンソースソフトウェア]]の[[メール転送エージェント]](MTA)である。[[Sendmail]]との操作上の互換性を確保しつつ、管理・設定が容易で、高速・安全であることを指向して開発されている。完全にUNIX用のMTAシステムとして設計されているため、UNIX上の他の多くのソフトウェアと連携が必要となる場合がある。 [[NetBSD]]、[[~~OS X Server\|Mac OS X~~macOS Server]]など、いくつかの[[UNIX]] / [[Unix系]]OSで標準のMTAとして採用されている。ライセンスは[[IBM Public License]] 1.0である。これは[[フリーソフトウェアライセンス]]ではあるが、[[GNU General Public License\|GPL]]とは矛盾する。 35行目: * [[Milter]] [http://www.postfix-jp.info/trans-2.3/jhtml/MILTER_README.html] に対応 * [[Policyd-weight]] を使用した[[電子メール#ヘッダ情報\|メールヘッダ]]のチェックに対応。各種[[DNSBL]]や[[Request for Comments\|RFC]]への準拠をチェックし、[[スパム (メール)\|spam]]と判定したメールは本文を受信することなしにリジェクトすることで、サーバの負荷を緩和 * [[AIX]]、[[BSDの子孫\|BSD系OS]]、[[HP-UX]]、[[IRIX]]、[[Linux]]、[[~~OS X\|Mac OS X~~macOS]]、[[Solaris]]、[[Tru64]] ~~UNIX~~でコンパイル可能。つまり、[[C言語]][[コンパイラ]]を持ち、[[POSIX]]に準拠し、[[BSDソケット]]を持つすべてのUNIX / Unix風系OSでコンパイル可能 Postfixの強みは[[バッファオーバーラン]]攻撃に強いことと、大量の電子メールをさばけることである。

「Postfix」の版間の差分