「ガリア人」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →参考文献 |
m編集の要約なし |
||
2行目:
'''ガリア人'''({{lang-la|Gallī}} ガッリー、[[フランス語]]:Gaulois ゴルワ)は、[[ケルト語派]]を話すいわゆる[[ケルト人]]のうち、[[ガリア]]地域に居住して[[ガリア語]]あるいは[[ゴール語]]を話した諸[[部族]]の人々を指す。
古代ローマ人は、ローマ側による呼称「ガリア人」 (Gallī)と「ケルト人」 (Celtae) をおおむね同義として扱った。しかし、いわゆるケルト人の中でも、[[アナトリア半島|小アジア]]に移住したケルト人([[ガラティア]]人)や[[ブリテン島]]の諸部族に対してガリア人は明らかに区別することができ
==歴史==
16行目:
* [[ウェルクロエティウス]](ヘルウェティイ族)
* [[オルゲトリクス]](ヘルウェティイ族)
* [[カタマンタロエディス]](セクアニ族)
* [[ディウィキアクス]](アエドゥイ族)
32 ⟶ 31行目:
*カエサル 『[[ガリア戦記]]』 講談社〈講談社学術文庫〉、あるいは岩波書店〈岩波文庫〉。
*『[[言語学大辞典]]』第1巻、三省堂。
*:ゴール語の項は、ガリア語とゴール語の
{{Celts}}
|