「トランジスタ」の版間の差分

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* エミッタ - ベース間のわずかな電流変化が、エミッタ - コレクタ間電流に大きな変化となって現れる。
* エミッタ - ベース間の電流を入力信号とし、エミッタ - コレクタ間の電流を出力信号とすることで、増幅作用が得られる。
* コレクタ電流 (I<sub>C</sub>) がベース電流 (I<sub>B</sub>) の何倍になるかを示す値を直流電流増幅率と呼び h<sub>FE</sub> で表す。この値は数十から数百にまで及ぶ。<math>h_{\mathit{FE}} = \frac{I_C}{I_B}</math> である。
 
=== スイッチング作用 ===