「メキシカーナ航空」の版間の差分

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=== 創立 ===
[[File:Mexicana de Havilland Comet APM.jpg|right|240px|thumb|[[デ・ハビランド DH.106 コメット]]]]
[[File:A330 mexicana 1.jpg|right|240px|thumb|[[エアバス]][[A330]]]]
メキシカーナ航空は[[メキシコ湾]]岸の[[タンピコ]]近くの[[石油]]産地への資金の輸送を目的として、「Compañía Mexicana de Transportación Aérea (CMTA)」という名称で[[1921年]][[7月12日]]に設立された。
 
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=== 拡大期 ===
[[第二次世界大戦]]後の[[1940年代]]後半には、初の大型機である[[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]][[ DC-4]]を導入した。[[1960年]]には[[デ・ハビランド DH.106 コメット]]を導入しジェット化を進めた他、国内主要路線並びに国際線用機材として[[ボーイング727]]を導入した。
 
[[1970年代]]には乗客数の増加を受けて、初のワイドボディ機である[[マクドネル・ダグラス]][[ DC-10]]-15を導入し、[[ヨーロッパ]]線や北アメリカ線に就航させた。
 
=== 衰退 ===