「家族・私有財産・国家の起源」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 240F:65:92C9:1:5C98:7B18:E68D:4A71 (会話) による版を 114.159.113.245 による版へ巻き戻し
私的所有権について
1行目:
{{複数の問題|独自研究=2015年12月18日 (金) 04:30 (UTC)|出典の明記=2015年12月18日 (金) 04:30 (UTC)}}
[[Image:Der Ursprung der Familie, des Privateigenthums und des Staates.gif|thumb|220px|Der Ursprung der Familie, des Privateigenthums und des Staats. (1884)]]
『'''家族・私有財産・国家の起源'''』(かぞく・しゆうざいさん・こっかのきげん、[[ドイツ語]]:''Der Ursprung der Familie, des Privateigenthums und des Staats'')は、[[1884年]]に初版が出版された[[フリードリヒ・エンゲルス]]の著作。国家や[[一夫一婦制]][[私的所有権|私有財産]]を自明のものとする歴史観にたいして、それらが歴史的なもの、すなわちある条件のなかで生成し、またその条件の解消にともなって消滅(変化)するにすぎないと主張した。
 
== 成立の経緯 ==