「オーキド・シゲル」の版間の差分

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Bz.i.yqs (会話 | 投稿記録)
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== 略歴 ==
サトシと同時期にポケモントレーナーとして旅立った4人のトレーナーの内の1人<ref>そのうち2人は4話でトキワの森でサムライから7話でカスミの姉妹から、25話でオーキドからサトシに語るもいずれも登場していない。</ref>で、その中でも1番手に位置する有望なトレーナーである。村1番の名家オーキド家の息子<ref>ポケモントレーナーとして活躍し有名になったオーキド・マサラの名前をとり、元の「マッシロタウン」という名前から「マサラタウン」に改名された。オーキド・ユキナリやオーキド・シゲルは彼の子孫。小説版より。</ref>として華やかな見送りを受ける。サトシら他のライバルを含めて1番バッジやポケモンを集めるなど一歩リードする形で、サトシと出くわす度、馬鹿にしていた。しかしトキワジムを務めていた[[#サカキ|サカキ]]の[[ミュウツー]]に敗れ、その後のポケモンリーグのセキエイ大会では4回戦でサトシより先に敗退する。
 
その後修行を重ねて、116話でマサラタウンに帰ってきて、サトシと初めてのバトルに勝つ。
ジョウトリーグでサトシに敗北したことを機に、ポケモントレーナーを引退した<ref>同時にシゲルを応援するチアガールの応援団も解散した。</ref>。その後は祖父であるオーキド・ユキナリと同じように、ポケモンの研究に携わるようになる。
 
金銀編では度々サトシらと出会い、ジョウトリーグの決勝トーなメント1回戦でサトシに敗北したことを機に、ポケモントレーナーを引退した<ref>同時にシゲルを応援するチアガールの応援団も解散した。</ref>。その後は祖父であるオーキド・ユキナリと同じように、ポケモンの研究に携わるようになる。
 
AG編ではジンダイに苦戦しているサトシに陣中見舞いとしてシンオウ地方の写真の絵葉書を送り、オーキドからシンオウにいることが語られ、その後最終回でサトシと再開し、天狗になっていたサトシに勝利をして、すぐシンオウへ戻っていた。
 
DP編ではナナカマド博士ポケモンを保護するプロジェクトチームにも参加しており、DP45話でJに狙われていた[[タテトプス]]を守るため、サトシらと偶然出くわして、途中[[タテトプス]]が捕まるも無事任務をやり遂げた。
 
85話ではバトルを怖がっていたサトシの[[グライガー]]の克服に力を借した。
 
149話ではギンガ団と手を組んだJから[[アグノム]]を守るため、リッシ湖に向かうも<span id="マーズ">マーズ</span>らによって邪魔されてしまう。その後150話で一連の騒動を解決後、ギンガ団が奪ったしらたまをカンナギシティの博物館に戻すため、カラシナ博士に同行した。
 
DAEDではケンジやシンジと手を繋いでいた他、同作最終回サトシのイメージシーンに登場。