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渚月 (会話 | 投稿記録)
m ストーリーの内容に微々たるものではありますが、補足をいれました。
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2008年、ジャックとベンは、葬儀社にいる。ベンは、ロックの遺体と他の脱出者たちも揃わないと島に戻れないと話す。「君が島を脱出したから、こうなったんだ」というベンの言葉に、脱出後、ウソをつき続け、島に戻ることを否定してきたジャックの心は揺さぶられる。そして島に残されたソーヤーたちを襲った事態の'''責めを負うもの'''、ジャックはそのほかのオーシャニック6を呼び戻すことになる。
 
3年前、2005年。島に残された者は、閃光に包まれ時間移動を繰り返した後、1974年に取り残されてしまう。そこは、ダーマ・イニシアティブが島を入植している時代だった。島を出た者は、それぞれの理由で島に戻るため、アジラ航空316便に搭乗し、島との関係を再開する。その二組を繋いだのは、島を救う使命を託され、島を出たジョン・ロックだった。そこにはベンの姿もあった。
 
アジラ航空316便の中で閃光に包まれ、気づくと1977年の島へと来ていたジャックたちは、島でダーマ職員として3年間過ごしていたソーヤーたちと合流。一人はぐれていたサイードの行動により、ソーヤーたちの生活は脅かされる。一方、316便とともに2007年の島に墜落した生存者達の前には、乗客名簿にいない男ジョン・ロックが現れる。再び島に墜落したことにより突如生き返ったロックは、ベンを引き連れジェイコブの元へと向かう。