「イオン化傾向」の版間の差分

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異なる2種類の金属と[[電解液]]とを組み合わせると、[[電池]]ができる。このとき、イオン化傾向の大きい方すなわち酸化還元電位がより低い方の金属が[[負極]]となり、小さい方すなわち電位が高い方が[[正極]]となる。また、2種類の金属のイオン化傾向の差が大きいほど、電池の[[起電力]](取り出せる[[電圧]])は大きくなる。
 
たとえば、[[銅]]と[[亜鉛]]を使う[[レモン電池]]では、亜鉛が負極になり、銅が正極になる(電解液は[[レモン]]の果汁である)。
 
== 語呂合わせ ==