「スウェーデン語」の版間の差分

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== 方言 ==
話者[[人口]]こそ少ないが、話されている地域の[[面積]]の大きさにより、[[方言]]は多様である。非話者が聞いても明らかに違いが聞き取れる方言として、[[スコーネ]][[スウェーデン語スコーネ方言|方言]](skånskaskånska)、[[ゴットランド]][[スウェーデン語ゴトランド方言|方言]](GutamålGutamål)、[[スウェーデン系フィンランド人|スウェーデン系]][[フィンスウェーデン語|フィンランド人が話すスウェーデン語]](Finlandssvenska)が挙げられる。さらに中部のダーラナや[[ノルウェー]]よりの地域、北部ノルボッテンなどに大きな言葉の違いがあるという。
 
特にスコーネ方言は歴史的に[[デンマーク]]の影響を受けた明らかな'''R'''の発音の違い、特殊な'''O'''の発音の仕方など、標準スウェーデン語を話すネイティブでさえ聞き取れないことがあるという方言である。
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*尾崎義、田中三千夫、下村誠二、武田龍夫 著 『スウェーデン語辞典』 大学書林 1990年初版 ISBN 4-475-00121-8
*アラン・カーカー、ビルギッタ・リンドグレン、ストーレ・レーラン編 『北欧のことば』 東海大学出版会 2002年初版 ISBN 4-486-01533-9
*Per Hedelin & Claes-Christian Elert (1997). Norstedts svenska uttalslexikon, Norstedts FörlagFörlag. ISBN 91-1-971122-0
 
== 外部リンク ==