「AGM-65 マーベリック」の版間の差分

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* K型は、G型のCCD向上型である。
 
AGM-65の[[弾頭]]は、57kg(125ポンド)と136kg(300ポンド)の2種類である。軽量の方は[[ミサイル]]の先端に着発[[信管]]を備えた成形炸薬弾頭であり、重量のある方は[[信管|遅延信管]]を備えてやや弾殻が厚く、[[運動エネルギー]]で目標表面を貫通してから内部で爆発する爆風破片効果を持つ弾頭である。後者の方が大型の硬目標に対する破壊力は大きい。いずれの弾頭も後部の[[固体燃料ロケット]]で推進される<ref group="出典" name = "アメリカの対艦/対地攻撃兵器">[[青木謙知]] 『アメリカの対艦/対地攻撃兵器』 「空自F-2/F-1戦闘機と世界の戦闘攻撃機」[[軍事研究]]2009年8月号別冊、ジャパン・ミリタリー・レビュー、2009年8月1日発行、ISSN 0533-6716</ref>。
 
== 運用 ==
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::: 「レーザー誘導ミサイル」の名称で登場し、[[攻撃機]]と[[ステルス機]]に搭載できる。
 
== 脚注・出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
<div class="references-small"><references /></div>
<!--=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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== 関連項目 ==