「農林水産大臣」の版間の差分

|現職就任日 = [[2016(平成28)年]][[8月3日]]

|設置年月日 = [[1978(昭和53)年]][[7月5日]]

[[1925年]]（大正14年）以前及び[[1943年]]（昭和18年）から[[1945年]]（昭和20年）までの'''農商務大臣・農商大臣'''の一覧表は'''[[農商務省 (日本)|農商務省]]'''の項目を参照。

省庁再編後、[[2001年]]（平成13年）に就任した[[武部勤]]は[[牛海綿状脳症|BSE]]問題を巡る失言などで批判を浴び、翌年の[[内閣改造]]で事実上の更迭、後任の[[大島理森]]は様々な疑惑から事実上更迭された。続く[[亀井善之]]は離任後まもなく病に倒れて死去している。[[2004年]]（平成16年）に就任した[[島村宜伸]]は翌年の[[郵政解散]]直前、[[閣議]]で[[衆議院解散|衆議院の解散]]に反対して閣議決定への署名を拒否し、辞表を提出したが、[[小泉純一郎]]首相により罷免された。島村の罷免を受け、副大臣から昇格した[[岩永峯一]]も離任後に献金問題を指摘された。[[2005年]]（平成17年）に2度目の就任を果たした[[中川昭一]]（初代農林水産大臣・中川一郎の子息）は無難に職務をこなし退任したが、4年後には[[財務大臣]]辞任、落選の憂き目を見て、2009年10（平成21年）10月に56歳で急死した。

特に[[2006年]]（平成18年）[[9月26日]]に発足した[[第1次安倍内閣|安倍内閣]]では農相の交代が頻繁に起こっており、最初就任した[[松岡利勝]]は光熱水費問題を国会で追及され、戦後の閣僚としては初めて在任中に自殺。[[若林正俊]]の臨時代理を経て後任の[[赤城徳彦]]も自身の数々の疑惑により、これが一因で[[第21回参議院議員通常選挙|7月の参院選]]における自民党敗北を招いたとされ、[[2007年]]（平成19年）[[8月1日]]に事実上の更迭、2009年（平成21年）の[[第45回衆議院議員総選挙]]は落選した。

そして、[[若林正俊]][[環境大臣]]の兼任を経て[[8月27日]]に発足した[[第1次安倍内閣 (改造)|安倍改造内閣]]では[[遠藤武彦]]が就任するも、置賜農業共済組合掛金不正受給問題などを追及され、[[9月3日]]に辞任。在任期間8日間という近年では稀に見る異例の事態となった。後任はまたも若林。同一政権下で臨時兼任も含めると3か月余りの間で3度目の農相就任となった。退任後の[[2010年]]（平成22年）[[4月2日]]、[[参議院]]本会議での不正投票問題によって議員辞職に追い込まれた。

[[2008年]]8（平成20年）8月、[[太田誠一]]による[[事務所費]]問題も浮上し、在任中に事故米不正転売事件に関する発言が問題視された。[[9月19日]]、事故米の不正転売の責任を明確にするということで、[[福田康夫]]首相に辞表を提出。太田も赤城同様、同選挙で落選した。太田の辞任後は[[内閣官房長官]]の[[町村信孝]]（町村は同総選挙で小選挙区落選。比例で復活）が臨時代理を務めていたが、[[麻生内閣]]で農林水産大臣に就任した[[石破茂]]は、この事態に「誰から事務引き継ぎするの?」と就任時の[[インタビュー]]で皮肉を漏らした。[[2009年]]（平成21年）に誕生した[[鳩山由紀夫内閣|鳩山内閣]]の[[赤松広隆]]は翌年の[[2010年（平成22年）日本における口蹄疫の流行|口蹄疫問題]]への対応の遅れで強い批判を浴び、閣僚の大半が残留した6月の[[菅内閣]]の誕生に当たって、事実上責任を取る形で退任した。後任として副大臣から昇格した[[山田正彦 (政治家)|山田正彦]]は、職務そのものは無難につとめたものの、[[2010年9（平成22年）9月民主党代表選挙]]で首相と対立する[[小沢一郎]]候補を支援したこともあり、わずか3か月で退任となった。[[菅内閣 (第1次改造)|菅第1次改造内閣]]からは[[鹿野道彦]]が職務を無難にこなしたが、中国書記官のスパイ疑惑（[[李春光事件]]）に直面してしまい、[[2012年]]6（平成24年）6月の[[野田内閣 (第2次改造)|野田第2次改造内閣]]発足に伴い退任し、[[郡司彰]]が農林水産大臣に就任した。[[第46回衆議院議員総選挙]]では両者とも[[比例復活]]もできずに落選、その後の[[第23回参議院議員通常選挙]]で[[参議院比例区|比例区]]で出馬し落選したものの短期間ながら職務そのものを無難にこなした山田やスパイ疑惑に直面する前の鹿野が1年以上職務を無難にこなし、また、民主党政権崩壊後に自民党が[[政権交代]]した後の[[林芳正]]が鹿野同様1年以上職務を無難にこなしたように、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]政権に入ってからは不祥事による辞任及び農林水産相辞任後の不幸は減ったが、後任の[[西川公也]]が就任早々数々の不祥事や2014年（平成26年）の[[第47回衆議院議員総選挙]]で民主党の[[福田昭夫]]に敗北し比例復活となるなどの不幸に見舞われ、[[2015年]]（平成27年）に辞任。前任の林が再登板することとなった。[[2016年]]（平成28年）[[8月3日]]発足の[[第3次安倍内閣 (第2次改造)|第3次安倍再改造内閣]]では[[山本有二]]農水相が強行裁決に関する失言を繰り返し、野党から追及を受けて採決拒否に持ち込まれた。

|[[高橋是清]]||rowspan="3"|[[加藤高明内閣]]||[[1925年]]（大正14年）[[4月1日]]<br />[[商工大臣]]兼任||[[立憲政友会]]

|[[岡崎邦輔]]||1925年（大正14年）[[4月17日]]||立憲政友会

|rowspan="2"|[[早速整爾]]||1925年（大正14年）[[8月2日]]||rowspan="2"|[[憲政党]]

|rowspan="2"|[[第1次若槻内閣]]||[[1926年]]（大正15年）[[1月30日]]

|[[町田忠治]]||1926年（大正15年）[[6月3日]]||憲政党

|[[山本悌二郎]]||[[田中義一内閣]]||[[1927年]]（昭和2年）[[4月20日]]||立憲政友会

|rowspan="2"|町田忠治||[[濱口内閣]]||[[1929年]]（昭和4年）[[7月2日]]||rowspan="2"|[[立憲民政党]]

|[[第2次若槻内閣]]||[[1931年]]（昭和6年）[[4月14日]]

|山本悌二郎||[[犬養内閣]]||1931年（昭和6年）[[12月13日]]||立憲政友会

|[[後藤文夫]]||[[齋藤内閣]]||[[1932年]]（昭和7年）[[5月26日]]||[[貴族院 (日本)|貴族院]]議員

|[[山崎達之輔]]||[[岡田内閣]]||[[1934年]]（昭和9年）[[7月8日]]||立憲政友会→[[昭和会]]

|[[島田俊雄]]||[[廣田内閣]]||[[1936年]]（昭和11年）[[3月9日]]||立憲政友会

|山崎達之輔||[[林内閣]]||[[1937年]]（昭和12年）[[2月2日]]||昭和会

|[[有馬頼寧]]||[[第1次近衛内閣]]||1937年（昭和12年）[[6月4日]]||貴族院議員

|[[櫻内幸雄]]||[[平沼内閣]]||[[1939年]]（昭和14年）[[1月5日]]||立憲民政党

|[[伍堂卓雄]]||rowspan="2"|[[阿部内閣]]||1939年（昭和14年）[[8月30日]]||貴族院議員

|[[酒井忠正]]||1939年（昭和14年）[[10月16日]]||貴族院議員

|島田俊雄||[[米内内閣]]||[[1940年]]（昭和15年）[[1月16日]]||立憲政友会

|[[近衛文麿]]||rowspan="3"|[[第2次近衛内閣]]||1940年（昭和15年）[[7月22日]]<br />臨時代理||貴族院議員

|[[石黒忠篤]]||1940年（昭和15年）[[7月24日]]||農林官僚

|[[井野碩哉]]||[[1941年]]（昭和16年）[[6月11日]]||農林官僚

|山崎達之輔||[[第3次近衛内閣]]||[[1943年]]（昭和18年）[[4月20日]]||[[翼賛政治会]]

※1943年（昭和18年）[[11月1日]]付で[[農林省]]と[[商工省]]（[[商工省]]から[[軍需省]]へ移転しなかった残りの部門）とが統合されて[[農商務省_(日本)#農商省|農商省]]となるが、この'''農商省'''は1945年（昭和20年）[[8月26日]]付で[[農林省]]と[[商工省]]とに戻る。

|[[千石興太郎]]||[[東久邇内閣]]||[[1945年]]（昭和20年）[[8月26日]]||[[貴族院 (日本)|貴族院]]議員

|[[松村謙三]]||rowspan="2"|[[幣原内閣]]||1945年（昭和20年）[[10月9日]]||[[日本進歩党]]

|[[副島千八]]||[[1946年]]（昭和21年）[[1月13日]]||民間

|[[和田博雄]]||rowspan="3"|[[第1次吉田内閣]]||1946年（昭和21年）[[5月22日]]||農林省

|[[吉田茂]]||[[1947年]]（昭和22年）[[1月31日]]<br />内閣総理大臣兼任||[[日本自由党 (1945-1948)|自由党]]

|[[木村小左衛門]]||1947年（昭和22年）[[2月15日]]||日本進歩党

|[[片山哲]]||rowspan="4"|[[片山内閣]]||1947年（昭和22年）[[5月24日]]<br />臨時代理||[[日本社会党]]

|[[平野力三]]||1947年（昭和22年）[[6月1日]]||日本社会党

|片山哲||1947年（昭和22年）[[11月4日]]<br />臨時代理||日本社会党

|[[波多野鼎]]||1947年（昭和22年）[[12月13日]]||日本社会党

|[[永江一夫]]||[[芦田内閣]]||[[1948年]]（昭和23年）[[3月10日]]||日本社会党

|吉田茂||rowspan="2"|[[第2次吉田内閣]]||1948年（昭和23年）[[10月15日]]<br />臨時代理||自由党

|[[周東英雄]]||1948年（昭和23年）[[10月19日]]||自由党

|[[森幸太郎]]||[[第3次吉田内閣]]||[[1949年]]（昭和24年）[[2月16日]]||自由党

|[[廣川弘禅]]||[[第3次吉田内閣 (第1次改造)|第3次吉田第1次改造内閣]]||[[1950年]]（昭和25年）[[6月28日]]||自由党

|[[根本龍太郎]]||[[第3次吉田内閣 (第2次改造)|第3次吉田第2次改造内閣]]||[[1951年]]（昭和26年）[[7月4日]]||自由党

|廣川弘禅||[[第3次吉田内閣 (第3次改造)|第3次吉田第3次改造内閣]]||1951年（昭和26年）[[12月26日]]||自由党

|[[小笠原三九郎]]||rowspan="3"|[[第4次吉田内閣]]||[[1952年]]（昭和27年）[[10月30日]]||自由党

|廣川弘禅||1952年（昭和27年）[[12月5日]]||自由党

|[[田子一民]]||[[1953年]]（昭和28年）[[3月3日]]||自由党

|[[内田信也]]||rowspan="2"|[[第5次吉田内閣]]||1953年（昭和28年）[[5月21日]]||自由党

|[[保利茂]]||1953年（昭和28年）[[6月22日]]||自由党

|rowspan="3"|[[河野一郎]]||[[第1次鳩山内閣]]||[[1954年]]（昭和29年）[[12月10日]]||[[日本民主党]]

|[[第2次鳩山内閣]]||[[1955年]]（昭和30年）[[3月19日]]||日本民主党→[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]

|[[第3次鳩山内閣]]||1955年（昭和30年）[[11月22日]]||自由民主党

|rowspan="2"|[[井出一太郎]]||[[石橋内閣]]||[[1956年]]（昭和31年）[[12月23日]]||rowspan="2"|自由民主党

|[[第1次岸内閣]]||[[1957年]]（昭和32年）[[2月25日]]

|[[赤城宗徳]]||[[第1次岸内閣 (改造)|第1次岸改造内閣]]||1957年（昭和32年）[[7月10日]]||自由民主党

|[[三浦一雄]]||[[第2次岸内閣]]||1958年（昭和33年）[[6月12日]]||自由民主党

|[[福田赳夫]]||[[第2次岸内閣 (改造)|第2次岸改造内閣]]||[[1959年]]（昭和34年）[[7月19日]]||自由民主党

|[[南条徳男]]||[[第1次池田内閣]]||[[1960年]]7（昭和35年）7月19日||自由民主党

|[[周東英雄]]||[[第2次池田内閣]]||1960年（昭和35年）[[12月8日]]||自由民主党

|河野一郎||[[第2次池田内閣 (第1次改造)|第2次池田第1次改造内閣]]||1961年（昭和36年）[[7月18日]]||自由民主党

|[[重政誠之]]||[[第2次池田内閣 (第2次改造)|第2次池田第2次改造内閣]]||[[1962年]]7（昭和37年）7月18日||自由民主党

|rowspan="4"|赤城宗徳||[[第2次池田内閣 (第3次改造)|第2次池田第3次改造内閣]]||[[1963年]]7（昭和38年）7月18日||rowspan="4"|自由民主党

|[[第3次池田内閣]]||1963年（昭和38年）[[12月9日]]

|[[第3次池田内閣 (改造)|第3次池田改造内閣]]||[[1964年]]7（昭和39年）7月18日

|[[第1次佐藤内閣]]||1964年（昭和39年）[[11月9日]]

|[[坂田英一]]||[[第1次佐藤内閣 (第1次改造)|第1次佐藤第1次改造内閣]]||[[1965年]]（昭和40年）[[6月3日]]||自由民主党

|[[松野頼三]]||[[第1次佐藤内閣 (第2次改造)|第1次佐藤第2次改造内閣]]||[[1966年]]（昭和41年）[[8月1日]]||自由民主党

|rowspan="3"|[[倉石忠雄]]||[[第1次佐藤内閣 (第3次改造)|第1次佐藤第3次改造内閣]]||1966年（昭和41年）[[12月3日]]||rowspan="3"|自由民主党

|[[第2次佐藤内閣]]||[[1967年]]（昭和42年）[[2月17日]]

|rowspan="2"|[[第2次佐藤内閣 (第1次改造)|第2次佐藤第1次改造内閣]]||1967年（昭和42年）[[11月25日]]

|[[西村直己]]||[[1968年]]（昭和43年）[[2月23日]]||自由民主党

|[[長谷川四郎_(政治家)|長谷川四郎]]||[[第2次佐藤内閣 (第2次改造)|第2次佐藤第2次改造内閣]]||1968年（昭和43年）[[11月30日]]||自由民主党

|倉石忠雄||[[第3次佐藤内閣]]||[[1970年]]（昭和45年）[[1月14日]]||自由民主党

|赤城宗徳||[[第3次佐藤内閣 (改造)|第3次佐藤改造内閣]]||[[1971年]]（昭和46年）[[7月5日]]||自由民主党

|[[足立篤郎]]||[[第1次田中角榮内閣]]||[[1972年]]（昭和47年）[[7月7日]]||自由民主党

|[[桜内義雄]]||[[第2次田中角榮内閣]]||1972年（昭和47年）[[12月22日]]||自由民主党

|rowspan="2"|倉石忠雄||[[第2次田中角栄内閣 (第1次改造)|第2次田中角榮第1次改造内閣]]||[[1973年]]（昭和48年）[[11月25日]]||rowspan="2"|自由民主党

|[[第2次田中角栄内閣 (第2次改造)|第2次田中角榮第2次改造内閣]]||[[1974年]]（昭和49年）[[11月11日]]

|[[安倍晋太郎]]||[[三木内閣]]||1974年（昭和49年）[[12月9日]]||自由民主党

|[[大石武一]]||[[三木内閣 (改造)|三木改造内閣]]||[[1976年]]（昭和51年）[[9月15日]]||自由民主党

|[[鈴木善幸]]||[[福田赳夫内閣]]||1976年（昭和51年）[[12月24日]]||自由民主党

|[[中川一郎]]||[[福田赳夫内閣 (改造)|福田赳夫改造内閣]]||[[1977年]]（昭和52年）[[11月28日]]||自由民主党

|中川一郎||福田赳夫改造内閣||[[1978年]]（昭和53年）[[7月5日]]||rowspan="19"|自由民主党

|[[渡邉美智雄]]||[[第1次大平内閣]]||1978年（昭和53年）[[12月7日]]

|[[武藤嘉文]]||[[第2次大平内閣]]||[[1979年]]（昭和54年）[[11月9日]]

|[[亀岡高夫]]||[[鈴木善幸内閣]]||[[1980年]]（昭和55年）[[7月17日]]

|[[田澤吉郎]]||[[鈴木善幸内閣 (改造)|鈴木善幸改造内閣]]||[[1981年]]（昭和56年）[[11月30日]]

|[[金子岩三]]||[[第1次中曽根内閣]]||[[1982年]]（昭和57年）[[11月27日]]

|[[山村新治郎 (11代目)|山村新治郎]]||[[第2次中曽根内閣]]||[[1983年]]（昭和58年）[[12月27日]]

|[[佐藤守良]]||[[第2次中曽根内閣 (第1次改造)|第2次中曽根第1次改造内閣]]||[[1984年]]（昭和59年）[[11月1日]]

|[[羽田孜]]||[[第2次中曽根内閣 (第2次改造)|第2次中曽根第2次改造内閣]]||[[1985年]]（昭和60年）[[12月28日]]

|[[加藤六月]]||[[第3次中曽根内閣]]||[[1986年]]（昭和61年）[[7月22日]]

|[[佐藤隆_(政治家)|佐藤隆]]||[[竹下内閣]]||[[1987年]]（昭和62年）[[11月6日]]

|羽田孜||[[竹下内閣 (改造)|竹下改造内閣]]||[[1988年]]12（昭和63年）12月27日

|[[堀之内久男]]||[[宇野内閣]]||[[1989年]]（平成元年）[[6月3日]]

|[[鹿野道彦]]||[[第1次海部内閣]]||1989年（平成元年）[[8月10日]]

|[[山本富雄]]||[[第2次海部内閣]]||[[1990年]]（平成2年）[[2月28日]]

|[[近藤元次]]||[[第2次海部内閣 (改造)|第2次海部改造内閣]]||1990年（平成2年）[[12月29日]]

|rowspan="2"|[[田名部匡省]]||[[宮澤内閣]]||[[1991年]]（平成3年）[[11月5日]]

|rowspan="2"|[[宮澤内閣 (改造)|宮澤改造内閣]]||[[1992年]]（平成4年）[[12月12日]]

|[[宮澤喜一]]||[[1993年]]（平成5年）[[8月4日]]<br />内閣総理大臣兼任<!--臨時代理でなく兼任です。官報の人事異動欄で確認済-->

|[[畑英次郎]]||[[細川内閣]]||1993年（平成5年）[[8月9日]]||rowspan="3"|[[新生党]]

|羽田孜||rowspan="2"|[[羽田内閣]]||[[1994年]]（平成6年）[[4月28日]]<br />臨時代理

|加藤六月||1994年4（平成6年）4月28日<!--羽田総理が臨時代理を務めたのは数時間。加藤大臣は同じ28日の任命であり翌29日ではない。-->

|[[大河原太一郎]]||[[村山内閣]]||1994年（平成6年）[[6月30日]]||rowspan="12"|自由民主党

|[[野呂田芳成]]||[[村山内閣 (改造)|村山改造内閣]]||[[1995年]]（平成7年）[[8月8日]]

|[[大原一三]]||[[第1次橋本内閣]]||[[1996年]]（平成8年）[[1月11日]]

|[[藤本孝雄]]||[[第2次橋本内閣]]||1996年（平成8年）[[11月7日]]

|[[越智伊平]]||rowspan="2"|[[第2次橋本内閣 (改造)|第2次橋本改造内閣]]||[[1997年]]（平成9年）[[9月11日]]

|[[島村宜伸]]||1997年（平成9年）[[9月26日]]

|rowspan="2"|[[中川昭一]]||[[小渕内閣]]||[[1998年]]（平成10年）[[7月30日]]

|[[小渕内閣 (第1次改造)|小渕第1次改造内閣]]||[[1999年]]（平成11年）[[1月14日]]

|rowspan="2"|[[玉澤徳一郎]]||[[小渕内閣 (第2次改造)|小渕第2次改造内閣]]||[[1999年]]（平成11年）[[10月5日]]

|[[第1次森内閣]]||[[2000年]]（平成12年）[[4月5日]]

|[[谷洋一]]||[[第2次森内閣]]||2000年（平成12年）[[7月4日]]

|[[谷津義男]]||[[第2次森内閣 (改造)|第2次森改造内閣]]||2000年（平成12年）[[12月5日]]

|谷津義男||[[第2次森内閣 (改造 中央省庁再編後)|第2次森改造内閣 (中央省庁再編後)]]||[[2001年]]（平成13年）[[1月6日]]||rowspan="22"|自由民主党

|[[武部勤]]||[[第1次小泉内閣]]||2001年（平成13年）[[4月26日]]

|[[大島理森]]||rowspan="2"|[[第1次小泉内閣 (第1次改造)|第1次小泉第1次改造内閣]]||[[2002年]]（平成14年）[[9月30日]]

|rowspan="3"|[[亀井善之]]||[[2003年]]（平成15年）[[4月1日]]

|[[第1次小泉内閣 (第2次改造)|第1次小泉第2次改造内閣]]||[[2003年]]（平成15年）[[9月22日]]

|[[第2次小泉内閣]]||2003年（平成15年）[[11月19日]]

|島村宜伸||rowspan="3"|[[第2次小泉内閣 (改造)|第2次小泉改造内閣]]||[[2004年]]（平成16年）[[7月19日]]

|[[小泉純一郎]]||[[2005年]]（平成17年）[[8月8日]]<br />内閣総理大臣兼任<!--臨時代理でなく兼任です。官報の人事異動欄で確認済-->

|rowspan="2"|[[岩永峯一]]||2005年（平成17年）[[8月11日]]

|[[第3次小泉内閣]]||2005年（平成17年）[[9月21日]]

|中川昭一||[[第3次小泉内閣 (改造)|第3次小泉改造内閣]]||2005年（平成17年）[[10月31日]]

|[[松岡利勝]]||rowspan="4"|[[第1次安倍内閣]]||[[2006年]]（平成18年）[[9月26日]]

|[[若林正俊]]||[[2007年]]（平成19年）[[5月28日]]<br />臨時代理

|[[赤城徳彦]]||[[2007年]]（平成19年）[[6月1日]]

|若林正俊||[[2007年]]（平成19年）[[8月1日]]<br />環境大臣兼任

|[[遠藤武彦]]||rowspan="3"|[[第1次安倍内閣 (改造)|第1次安倍改造内閣]]||[[2007年]]（平成19年）[[8月27日]]

|[[甘利明]]||[[2007年]]（平成19年）[[9月3日]]<br />臨時代理

|rowspan="2"|若林正俊||[[2007年]]（平成19年）[[9月4日]]

|[[福田康夫内閣]]||[[2007年]]（平成19年）[[9月26日]]

|[[太田誠一]]||rowspan="2"|[[福田康夫内閣 (改造)|福田康夫改造内閣]]||[[2008年]]（平成20年）[[8月2日]]

|[[町村信孝]]||[[2008年]]（平成20年）[[9月19日]]<br />臨時代理

|[[石破茂]]||[[麻生内閣]]||2008年（平成20年）[[9月24日]]

|[[赤松広隆]]||[[鳩山由紀夫内閣]]||[[2009年]]（平成21年）[[9月16日]]||rowspan="8"|[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]

|[[山田正彦 (政治家)|山田正彦]]||[[菅内閣]]||[[2010年]]（平成22年）[[6月8日]]

|rowspan="4"|鹿野道彦||[[菅内閣 (第1次改造)|菅第1次改造内閣]]||2010年（平成22年）[[9月17日]]

|[[菅内閣 (第2次改造)|菅第2次改造内閣]]||[[2011年]]（平成23年）[[1月14日]]

|[[野田内閣]]||2011年（平成23年）[[9月2日]]

|[[野田内閣 (第1次改造)|野田改造内閣]]||[[2012年]]（平成24年）[[1月13日]]

|rowspan="2"|[[郡司彰]]||[[野田内閣 (第2次改造)|野田第2次改造内閣]]||[[2012年]]（平成24年）[[6月4日]]

|[[野田内閣 (第3次改造)|野田第3次改造内閣]]||[[2012年]]（平成24年）[[10月1日]]

|[[林芳正]]||[[第2次安倍内閣]]||[[2012年]]（平成24年）[[12月26日]]||rowspan="8"|自由民主党

|rowspan="2"|[[西川公也]]||[[第2次安倍内閣 (改造)|第2次安倍改造内閣]]||[[2014年]]（平成26年）[[9月3日]]

|rowspan="2"|[[第3次安倍内閣]]||[[2014年]]（平成26年）[[12月24日]]

|林芳正||[[2015年]]（平成27年）[[2月23日]]

|[[森山裕]]||[[第3次安倍内閣 (第1次改造)|第3次安倍第1次改造内閣]]||[[2015年]]（平成27年）[[10月7日]]

|[[山本有二]]||[[第3次安倍内閣 (第2次改造)|第3次安倍第2次改造内閣]]||[[2016年]]（平成28年）[[8月3日]]