「フォース (スター・ウォーズ)」の版間の差分

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これには諸説あり、ダース・モールには、単に映画劇中で使う機会がなかっただけという説と、そこまでの実力がなかったという説がある。
ダース・ベイダーも、単に映画劇中で使う機会がなかっただけという説と、これを放つと自身の生命維持装置に悪影響が生じることになりかねないため、あえて使わなかったという説がある(だが、ゲーム『スター・ウォーズ マスターズ・オブ・テラス・カシ』など一部ゲームでは使用できる)。
また、ジュニア版小説の設定ではあるが、フォース・ライトニングを使うには生身の肉体が必要なため、手足がサイボークとなっ化してしまったベイダーにはフォース・ライトニングは使用できない、とされているが、フォース・チョークやフォース・プルなどは問題なく義手をかざして使っているため、この説には矛盾する点もある。
 
スピンオフ(外伝)のレジェンズ(非正史)作品では、皇帝パルパティーン直属の刺客“皇帝の手”の一人である[[マラ・ジェイド]]、ダース・ベイダーの弟子である[[スターキラー]]、ジョラス・シボースのクローンである[[ジョルース・シボース]]のように、正式にシスの暗黒卿として認められていない者やシスとしての修行を受けていない者でも、暗黒面のフォースを学んだ者であればこの技を使う描写があるため、スピンオフ作品の設定では、シスの暗黒卿のみが使える技ではないと思われる。