「プロジェクト‐ノート:ボクシング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
補足的なコメント
203行目:
::::{{賛成}} BoxRecにアカウントを作って画像投稿者に質問をしたことがあるのですが、画像の著作権については無法状態のようで、聞いたことについての返答ももらえませんでした。英語版で評価の高い記事では、戦績表の掲載の是非がたびたび問題になり、外部サイトのBoxRecがリンクされてるんだから記事内には戦績表なんか必要ない、という考えの人もいます。BoxRecを参考に「○試合挟んで」とか「○試合目に」と数えるのも、試合に記載漏れがあるので正確さが確保できません。対戦相手の大まかなスペルの確認(どこの国の選手でも英語表記ですが)、大体の戦績の把握に使う以上の役割を担わせるのは無理があると思います。試合の日付や開催場所など細かい情報が記載されているので、出典を探すきっかけにはなると思いますが。--[[利用者:Ak from the villa|ak from the villa]] 2016年11月17日 (木) 16:30 (UTC)
{{報告}} 合意期間に達しましたので[[Special:Permalink/62121099#注意点]]に合意内容を2点追記しました。--[[利用者:Nami-ja|<span style="color:#CC0000">Nami-ja(凪海)</span>]] <span style="font-size:80%">([[利用者‐会話:Nami-ja|会話]] / [[特別:Contributions/Nami-ja|履歴]])</span> 2016年11月30日 (水) 03:12 (UTC)
 
:ありがとうございます。議論終結後ですが、BoxRecに掲載されている戦績自体の正確性について追記します。上で触れられている日本人編集者のNippon氏がこの方であるかどうかはわかりませんが、BoxRecの更新に携わっている方がご自身のブログでBoxRec編集(更新)の内情を明かされています[http://blog.goo.ne.jp/bangkok_gurentai/e/c79efe1723ab37e87ae6569c5de9d643][http://blog.goo.ne.jp/bangkok_gurentai/e/d44b129bc063c932cc965cabe53e2b2e]。日本人編集者については、[[ジョー小泉]]氏(マッチメーカー)にしろ、この方(ブログにも書かれていたと思いますが、タイを活動の拠点としてプロモーターかマネージャーをなさっている)にしろ、プロボクシングでお金を稼いでいる、直接の利害関係者です。日本人選手の記録についてはかなり正確だと思いますが、それでも古い時代の選手の戦績は文献によっても違いが見られますのでBoxRecだけを頼ることはできませんし、最近の試合では例えば『[[ボクシング・ビート]]』2016年6月号4頁で主題となっている大阪開催の[[世界ボクシング基金|WBF]]世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(いずれもJBC管轄外の[[山口賢一]]選手対小林健太郎選手)についてはいまだに更新されず、BoxRec上ではなかったことになっています。[[LTA:SOH]]は、BoxRecではJBC管轄外でも日本開催の試合なら登載されると言いたかったようですが[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Boxrec.com&type=revision&diff=62598521&oldid=62598258]、それは事実ではありません。
:{{small|※[[ジョー小泉]]氏は書くことで[[国際ボクシング名誉の殿堂博物館]]に殿堂入り(ボクシング関係でこれ以上の名誉はないと思います。あとは全米ボクシング記者協会=BWAAがらみの賞ぐらいでしょう)した方ですから[http://www.ibhof.com/pages/about/inductees/observer/koizumi.html]、書くことにかけてはいい加減な記録を残すことはないと思います。ただ、日本人編集者だけ見ても、直接利害関係のあるポジションにある方々がBoxRecを編集しているという説明のためにここでお名前を出させていただいています。}}
:国によっては他競技やアマチュアボクシングの試合とプロボクシングの試合が同じ興行で同時開催されることもありますし、JBCルールに基づいて一興行につきプロボクシング(のみ)の公式試合を全試合あわせて何ラウンド以上やらないといけないというような縛りもないので、BoxRecに掲載されている興行が行われたこと自体や、各興行の対戦カードの真偽の検証も難しいことがあります(結果として、利害関係者によって、行われていない試合が記載されたり、行われた試合が記載されなかったりする)。また、記録の真偽とは別の話になりますが、生年月日さえわからないような選手もいるでしょうし、ジョイス・キャロル・オーツの『オン・ボクシング』などを読むと、かつては米国でも、同じ選手がいくつか名前を変えて活動するようなことがあったそうですが、コミッションも存在しないような国では、選手ごとの健康管理を大原則としたライセンスや試合の管理自体がいまだに相当いい加減なんだろうな……とも思います。そういうなかで、選手自身の記憶や契約を切り替える際などの自己申告が不正確だったり、プロモーターのさじ加減次第で事実とは違う内容が意図的に記載されていたりしても不思議はありません。--[[利用者:Ak from the villa|ak from the villa]] 2017年1月13日 (金) 17:45 (UTC)
 
== カテゴリのプロジェクト方針変更の提案 ==
345 ⟶ 349行目:
 
* {{コメント}} 戦績の件ですが、日本の場合は『日本ボクシング年鑑』という書籍が[[日本ボクシングコミッション]](JBC)の監修の下に毎年4月に発行されているので、過去のチャンピオン或いはタイトルマッチ経験者クラスのボクサーの戦績は確認出来ると思います。問題は外国のボクサーの扱いでしょうね…… 外国の場合はアバウトなのが多く、「それ本当か?」と思うような資料が多いと聞きます。戦績表を付けるという場合には信頼のおけるデータを基にして作るべきでしょう。[[マイク・タイソン]]のようにプロでの全試合が映像に収録されて見られるというよう状況だと有難いことは確かですけど…… --{{User2|Geogie}} 2017年1月10日 (火) 05:20 (UTC)
**{{コメント}} 例えば米国を拠点とするボクサーなら、''[[:en:Ring Record Book and Boxing Encyclopedia|Ring Record Book and Boxing Encyclopedia]]'' などを入手してもよいでしょうし(各年度の現役世界チャンピオンなら外国人選手でも日本の年鑑で確認できますね)、韓国人選手なら韓国拳闘連盟のウェブサイトで戦績データベースが公開されているようです([http://www.koreaboxing.or.kr/zb4/zboard.php?id=menu2_21&page=1&sn1=&divpage=1&sn=off&ss=on&sc=on&select_arrange=hit&no=25 一例])。こういうものが利用できない場合は記事構成を工夫することで「信頼できる充実した記事」に近づけていくのがよいと思います。[[:en:Category:FA-Class_Boxing_articles|英語版のFA]]も戦績表こそ入っていますが(出典がない戦績表が入っていること自体が信頼度を落としていると私は思いますが)、記事本文は全試合の記録ではありませんものね。--[[利用者:Ak from the villa|ak from the villa]] 2017年1月13日 (金) 17:45 (UTC)
 
* {{コメント}} 外部リンクの呼び出しは[[Template:Boxrec]]が使用されているのですがこのテンプレートを廃止するべきだと考えるのでしょうか。20言語版にありリンク切れもしてないので除去する必要はないと思うのですが。競技団体などの公式でない選手のプロフィールテンプレートは他にもあるのですが、Boxrecだけが問題なのでしょうか。--[[利用者:Rain night|Rain night]] 2017年1月13日 (金) 05:21 (UTC)
** {{コ}} [[WP:ELNEVER]]にある通り「著作権侵害を知りながらコンテンツにリンクする行為は、著作権侵害への幇助と見なされます」とあるのですが、Boxrecサイト上にある選手画像の多数は公式ウェブサイトやニュースサイトなどからの転載画像であり、選手情報なども http://boxrec.com/about にある通り多数の他情報源からの引用転載を含みますが、肝心の各個選手ページ上からその情報引用元が一切判明しませんのでサイトが提供している情報自体がグレーゾーンかもしれません。書いている編集者自体はそれなりに実績のあるボクシング編集者が揃っている[http://boxrec.com/editors]ようですが、そもそも匿名wiki上のアカウント名からの推定憶測でしかなく本人認定が不能ですし、書いている編集者が著名人であるから書いた内容も必ず正しい、と考えるには無理があります。
ページ「ボクシング」に戻る。