「阿子島たけし」の版間の差分

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== 阿子島への怪文書の内容==
{{要出典範囲|怪文書は「関係者各位」に向け「レコード大賞審査委員長の横暴を告発する!〜レコード大賞を食い物する一番ワルは誰か!?〜」と題した表紙で、数枚あり、本文は「日本レコード大賞委員各位殿」に向け、「音楽業界有志一同」名で書かれたものであった。内容は[[日本作曲家協会]]が阿子島を審査委員長に決められたことに対して「音楽業界有志一同」が「会合」を開き、同怪文書に添付の「辞退勧告書」を阿子島宛に送ったとし、「彼のこれまでの言動には、私達メーカー・プロダクションの担当者にとりまして、許せないことも数多く」「別紙(辞退勧告書)に書かれた事はいずれもまぎれのない事実」「その他、数多くのスキャンダルを抱えており、先日の総会ではまったく反省の色も見せず、そのまま居座った」「対象に関係する評論家は10数人いますが、その中で最も人望がなく」「彼の人間性を感化することが出来ず」(いずれも原文ママ)などと記されていた。
同じく怪文書に添付された「音楽業界有志一同」名義での「阿子島たけし殿」に対する「辞退勧告書」には「音楽業界有志一同」が「会合」を開き、阿子島に対し「下記の件」について「決議」したとし、「今からでも遅くない。審査委員長を辞退すべし。問題点は多岐にわたるが、このような人間が審査委員長を務めることは、長年続いてきたレコード大賞に大きな汚点を残すことになる。」「辞退しない場合、マスコミ([[週刊文春]]、[[週刊新潮|新潮]]、[[週刊現代|現代]]、[[アサヒ芸能]]、[[週刊ポスト|ポスト]])などにさらに詳細な文書を送ることになる。繰り返すがこれはブラフでない。」と記し、主に4点の問題をあげた上で、「この他にも数え切れない程の、沢山の悪評があるが、いずれも真実の声である。もし辞退なきときは、必ずマスコミ各社にスキャンダルとして送られることになる。」と記されていた|date=2016年11月}}
今項目内の[[括弧|鍵括弧]]内はいずれも[[ママ (引用)|原文ママ]]である。