「ワシリー・ネステレンコ」の版間の差分

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日本語の雑誌『[[技術と人間]]』1996年2月号に、「チェルノブイリの苦い真実」の文章を寄稿<ref>[http://iss.ndl.go.jp/ 国立国会図書館サーチ]</ref>。[[1998年]]、事故10年後をとりあげた[[スイス]]TSI制作のドキュメンタリー番組に出演。この番組の日本語版が同年、NHK [[BSドキュメンタリー]]「チェルノブイリ いやされぬ傷あと」の題で放映されている。
 
[[2007年]]、[[ロシア]]の[[生物学者]][[アレクセイ・ヤブロコフ]]、子でベルラド研究所所員[[アレクセイ・ネステレンコ]](Alexey V. Nesterenko、現所長)とともに、英語文献や、[[ロシア]]、ウクライナ、ベラルーシなど[[スラヴ語派|スラブ系の諸言語]]の記録や文献をもとに報告書『[[チェルノブイリ――大惨事が人びとと環境におよぼした影響]]』をまとめ、同事故による死者数は[[1986年]]から[[2004年]]の間で少なくとも98万5000人に達するとの推計を発表した<ref>[http://chernobyl25.blogspot.com/p/blog-page_10.html チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト このプロジェクトについて]</ref>。
 
== 脚注 ==