「安達元一」の版間の差分

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*企画・構成を担当した『[[笑ってコラえて!]]文化祭 吹奏楽の旅 完結編 一音入魂スペシャル』で2004年度のギャラクシー賞大賞を受賞した。
*『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』は、番組のネーミングも担当するなど開始以来16年間携わってきた、安達本人も思い入れの深い番組だが、「放送作家人生と共に歩んだ古巣を卒業して自己改革をしたい」として、後進育成のため2006年3月を以って降板した。
*[[2006年]][[4月]]からは『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』に企画協力として参加。ドラミの新声優に、ドラえもんファンとして有名なタレントの[[千秋_(タレント)|千秋]]を使うように勧めた。また、[[Yahoo! JAPAN]]で展開されている「ひみつ道具コンテスト」も安達が手がけた企画である。これらのことを安達は自身のブログで明かしたが、テコ入れや単なる話題集めとも取れる企画や、安達のテレビ番組制作において視聴率を優先させる考え自体に不満を持ったファンから、意見・批判などの書き込みが殺到。一時は専用のエントリを設けたものの「誤解を生む可能性がある」として短時間で削除、それと同時に今までのドラえもん関連のエントリも全て削除した。この一連の出来事は、月刊誌『[[サイゾー]]』2007年1月号でも取り上げられ、視聴率至上主義を批判されている。その後、番組参加から約1年が経った[[2007年]]には、アニメ『ドラえもん』のスタッフクレジットから安達の名前は消えている(自ら降板したのか、降板させられたのかは現時点では不明)
*その後、ドラえもんの新しい試みである教養番組『疑問難問! ドラえもん』に企画構成として参加している
*日経ビジネス等で企画書の書き方等を披露。テレビとビジネスの融合を試みている。
*卒業高校が同じ縁で番組に出演した政治家の[[山本一太]]とつながりがある。