「三井E&S」の版間の差分

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** [[択捉型海防艦|択捉(えとろふ)型]]:松輪(まつわ)- 壱岐(いき)- 若宮(わかみや)- 満珠(まんじゅ)
** [[鵜来型海防艦|鵜来(うくる)型]] - 稲木(いなぎ) -羽節(はぶし) - 男鹿(おしか) - 金輪(かなわ) - 高根(たかね)
* [[砲艦]]
** [[熱海型砲艦|熱海(あたみ)型]]:熱海 -
** [[小鷹 (砲艦)|小鷹]]
* [[水雷艇]]
** [[鴻型水雷艇|鴻(おおとり)型]]:雉(きじ)
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* [[補給艦]]
** [[ましゅう型補給艦|ましゅう型]]:[[ましゅう (補給艦)|AOE-425 ましゅう]]
* 掃海母艦
** [[うらが型掃海母艦|うらが型]]:[[ぶんご (掃海母艦)|MST-464 ぶんご]]
* [[潜水艦救難艦]]
** [[ちはや (潜水艦救難艦・2代)|ASR-403 ちはや]]
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* [[ばら積み貨物船]]「FATHER NEPTUNE」 - [[2009年]](平成21年)竣工
* ばら積み貨物船「CAPE GARLAND」 - 2009年(平成21年)竣工
 
== 船舶用エンジン ==
三井造船のエンジン生産拠点は玉野事業所に集約されている<ref name="sanyo20161009"/>。大型船舶用エンジンでは国内シェア5割を担い2015年度には貨物船向けを中心に181基のエンジンを製造した<ref name="sanyo20161009"/>。過去には1基10万馬力級の船舶用[[ディーゼルエンジン]]も製造していた時期もあるが<ref name="sanyo20161009"/>、2016年時点で主力となっているエンジンは、シリンダー直径50cm、5-6気筒の1万5000-2万馬力のディーゼルエンジンである<ref name="sanyo20161009"/>。2017-2019年に[[今治造船]]向けの11気筒10万馬力のエンジンを生産するために、35億円をかけて玉野事業所の5面加工機や自動溶接ラインやエンジンの試験運転設備を増強する<ref name="sanyo20161009">[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161009-00010002-sanyo-bus_all 超大型10万馬力エンジン製造へ 岡山・三井造船玉野が13基受注] 山陽新聞デジタル 2016年10月9日(日)9時41分配信 2016年10月11日閲覧</ref>。