「東京都道318号環状七号線」の版間の差分

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先行開通した西側区間(足立区新田2-2付近より西側)は、[[1975年]](昭和50年)から沿線の住民らの騒音被害を訴える声を受けて、最高速度制限が40 km/hに指定されていた。この部分は速度取締りが頻繁に行われている。東側および大森東交差点(大田区大森北6-28付近)より海側は開通当時から50 km/hに指定されていた。[[2011年]](平成23年)12月からは制限速度は全区間50 km/hである。
 
甲州街道の交差点である大原交差点は、東京都の一般道で最も交通量が多い交差点となっている。平日昼間12時間交通量は、2路線合計で約10万台(平成17年度道路交通センサス)。
 
世田谷区に所在する若林踏切は環七通り唯一の踏切であるが、通常の踏切とは異なり、電車優先ではなく自動車(道路交通)優先となっており、道路側には警報機や遮断機は存在しない。その代わりに交通信号機が設置されており、道路側が赤信号となるまで、電車は踏切前で待機することとなる。