「ローマの松」の版間の差分

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*舞台裏の[[トランペット]](第2部で使用)
*[[ブッキーナ]] - 変ロ調のソプラノ・テナー・バスのフリコルノ([[サクソルン]])各2(第4部で使用)
*:ブッキーナは古代ローマの兵士が用いた金管楽器の一種。トランペット、トロンボーンの祖先とされる。レスピーギがブッキーナに指定したフリコルノはイタリアにおける円錐管系金管楽器で、ソプラノ・テナー・バスはそれぞれ現在の[[フリューゲルホルン]]・[[ユーフォニアム#.E3.83.A6.E3.83.BC.E3.83.95.E3.82.A9.E3.83.8B.E3.82.A2.E3.83.A0.E3.81.A8.E9.9F.B3.E5.9F.9F.E3.81.8C.E8.BF.91.E3.81.84.E6.A5.BD.E5.99.A8|バリトン]]・[[ユーフォニアム]]に相当する
*夜鳴きウグイス([[サヨナキドリ|ナイチンゲール]])の鳴き声の録音(第3部で使用)
*:楽譜出版社である[[リコルディ]]社からテープが発売されている。何らかの方法で代用している例も少なくないが、普通はこの出版社のパート譜の貸し譜に付いてくる。