「スーパーニュウニュウ」の版間の差分
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== 芸風 ==
ネタは主に[[コント]]である。一日中小道具製作に充てる日もあったほど、小道具を多用している<ref name="extaishu1603">[[EX大衆]]([[双葉社]])2016年3月号「危ない芸人図鑑2016」(p.48)</ref>。小学生や高校生などに扮したふるやが突拍子もない言動をし、それに大将が振り回されるというパターンで、絶叫の連続などによるテンションの高い展開が多い。二人とも破天荒キャラとされており、「ウケ出すとアドレナリンが出始めて、二人ともブレーキが利かなくなって暴走してしまう」と話している<ref>ぴあお笑いライブ読本([[ぴあ]]MOOK、2015年9月30日)p.26</ref><ref name="tokyoshinbun"/>。なお、最後は作った小道具を全て壊すという展開のコントが主流でもあり<ref name="sanspo170123-2">{{Cite web|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20170123/owa17012311000001-n2.html|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(257)】バッドエンドでパワフルなコントを見せつける男女コンビ、スーパーニュウニュウ(2/2)|publisher=[[サンケイスポーツ]]|date=2017-01-23|accessdate=2017-01-23}}</ref>。ライブに於いては「二人とも死ぬ」という設定のネタも多く演じたことがあった<ref name="extaishu1603"/>。
ふるやが絶叫して唾が飛んで大将のコンタクトレンズにかかって見えにくくなったり、ふるやが大将をお盆で殴るという流れの所で、ネタ用の軟らかいお盆が手元に無く、普通のお盆で殴ったために大将が頭から出血したということもあった<ref name="tokyoshinbun"/>。
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