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==== 龍が如く6 命の詩。 ====
{{Main|龍が如く6 命の詩。}}
:当時16歳。2012年に芸能界を引退した後は沖縄に戻り、再びアサガオで暮らしていたが、ある日にネットで桐生及び自身に対する非難中傷の書き込みを見てショックと悲しみに打ちひしがれ、自身がアサガオにいることで迷惑がかかることを悟って2013年12月(当時17歳)に広島の「尾道仁涯町」に失踪する。その後、広島で出会ったスナック「清美」のママである笠原清美に保護され、更には彼女のスナックで働き始め、その過程で広瀬一家の若頭である南雲剛を始めとした広瀬一家達とも面識を持つようになるが、後に若衆である宇佐美勇太とひょんなことから一夜を過ごしてしまい、それによって勇太の子供を妊娠する。その後はある事情から勇太を監視していた舛添組の組長である舛添耕治と広瀬一家の達川に妊娠を知られ、彼らから中絶を迫られるが、逃げている途中で偶然にも広瀬一家の総長である広瀬徹と出会い、事情を知った彼の助力によって匿われ、そのまま子供を出産する(その際に子供の名前を自身と勇太の名前から取って「遥勇(ハルト)」と命名する)。その後、舛添ハルトを奪うこを画策した達川に居場所の嘘(自身知られ助けことい)に騙される形で2016年12月(当時20歳)に広島を離れて神室町を訪れ、そこでハン・ジュンギと手を組んだ達川に呼び寄せら嘘に気付いてハルトを奪わそうにな形で見つかってしまうが、彼に抵抗して逃げようとしたところを乗車していた達川の車に撥ねられてしまい、その際にハルトを庇ったことで意識不明の重体に陥って病院に搬送される。その後は桐生と秋山が病院を訪れた時点でまだ昏睡状態が続いていたが、終盤では無事に意識が戻る。その後、伊達やハルトと共に病室にいたところを巌見造船の社長である巌見恒雄の差し金によってハルト共々拉致され、そのまま彼らの人質にされるが、直後に駆け付けた勇太によって救われる。その後は東城会の菅井に殺されかけたが、桐生に庇われたことで事なきを得る。事件終結後はアサガオに戻って勇太やハルトと共に暮らし始めるが、その傍らでは自身の幸せのために桐生が死を偽装したという事実を知らないまま桐生の死を受け入れ、そのまま桐生と永遠の別れをすることとなる(その際に密かにアサガオを訪れていた桐生が物陰で自身や勇太、ハルトやアサガオの子供達との楽しげな様子を見ていたが、結局は気が付かないまま終わる)
 
=== 外伝シリーズ ===