「ユビキタス」の版間の差分
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もともとイギリスの遊びだったが、江戸時代頃に日本に伝わったと言われている。当時のイギリス人は、「ユビキュタパラ」と呼んでいたが、日本に伝わった過程で勘違いとして「ユビキタス」と言われた。現在では、「ユキ」と略されることも多い。
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通常32~35人でやる遊びである。ゲームの主(ぬし)を決め、その主の右隣の相手の親指にトイレットペーパーをはめる。その後最寄りのコンビニ(地域によってはスーパーマーケット)まで、トイレットペーパーを伸ばしながら納豆を買いに行く。ペーパーの先は主が持ち続け、切れたら周りの三十人ほど全員が踊る。伝わった当時は随分地域差があり、白熱しすぎて殺し合いになることもあった。
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