「洛星中学校・高等学校」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→外部リンク: cat |
m編集の要約なし |
||
61行目:
== 制服 ==
京都市の公立高校は、かつてそのほとんどが制服を定めず、私服で自由な校風が特徴的であったが<ref>2015年現在の京都市に位置する公立高校では、全日制は全校が制服を導入している。</ref>
5月初旬から11月中旬は夏服期間であり、学校指定の赤みがかったグレーベージュ・両胸に蓋つきポケットの[[カッターシャツ]](長袖と半袖を設定)、冬と同型・同色で生地が薄い夏服用ズボンを着用する。1982年頃まではカッターシャツの胸ポケットの蓋に冬服の襟章を装着したが、現在は校章が刺繍されている。なお、夏期は
紺色の生地に校章を付けた独特の型の制帽もあったが、現在は着用が自由化されている。
97行目:
== クリスマス・タブロー ==
[[アルファベット]]表記は Christmas Tableaux。
キャストの台詞はなく、聖書朗読により物語が展開される。預言に始まり、受胎告知、天使の羊飼いに対するお告げ、[[ヘロデ|ヘロデ王]]、[[天使]]の導き、そして馬小屋での謁見、[[メシア]]・救い主の誕生までの8幕、約2時間を、聖歌隊や[[ハンドベル]][[演奏]]、[[フルート]]や[[バイオリン]]による独奏を交ぜながら描く。
1966年に[[同志社女子中学校・高等学校]]の[[ページェント]]を基にして始まり、2015年に第50回目を迎えた。一般にも公開されており、ここ数年は[[天皇誕生日]]の[[12月23日]](祝)午後4時より行われている。前日のリハーサル(22日午後2時より)も公開される。例年の来場者数はリハーサルと本番併せて約
中学1年生全員と約300名の中学2年生から高校生の有志の生徒によって実施されている。中学1年生はキャストもしくは聖歌隊として出演する。他の学年はキャストもしくはスタッフ
2008年には準備からリハーサルまでをまとめた特別番組が[[KBS京都]]で本番翌日24日の午後7時より放送された。また、2009年12月24日、2010年12月24日にも同内容・同時間で放送された。
== 入試制度 ==
|