「六門天外モンコレナイト」の版間の差分

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: 本名は「ルードヴィヒ・ブレスト・フォン・マインシュタイン・コレクション」。ドイツ人の科学者で、以前は一郎兵衛と同じ研究所で共に六門世界の研究をしていたが、意見が合わず出て行った(雨の日に長靴を隠す、おやつを盗み食いするという子供のような喧嘩が原因である)。六門世界のモンスターを使って世界征服を企んでいるが、いつもモンコレナイトの2人に返り討ちに合っている。その際に薔薇の形をしたピンク色の爆煙が上がり、花弁が一枚落ち、「お便り、待ってま〜す」「似顔絵もね〜」と視聴者に伝える(第3話から)。だが、まれに「待ってるぜ」になったり、一郎兵衛も加わったり(この時の爆煙の色は黄色)、伯爵一人だけで「お便り、一人で待ってま〜す。寂し…!」(この時の爆煙の色は紫)または「お便り、待ってま〜す…一人でも…」という事もある。また、劇場版では「テレビも見てね〜」と映画館の視聴者に送った。
: おネエ言葉を話すキャラで、執事兼教育係の忠佐衛門に日本男児になるようにしつけられているが、本人は嫌がっている。また、ヤケ食いで[[オーク (架空の生物)|オーク]]と瓜二つの容姿になるまで肥え太ったり(一郎兵衛命名:オークション)、偽りの鏡の影響で作中のテレビドラマ「あかつき番長」のように男らしい男になり、さらには忠佐衛門が原因で[[ボーイズラブ]]に目覚める、天使の泉の水を飲んでボディービルダー張りの筋肉を身につけるなど、その容姿や性格は数多く変化している(翌週および、その回の内には元に戻っている)。
: 趣味は[[バラ|薔薇]]園の管理や[[香水]]作り。漫画版では信楽焼の壺の鑑賞やオブジェを作ったりしている。そのため、六門世界で再会した際、元兄弟弟子だった一郎兵衛に「オカマの壺マニア」と罵られた。逆に本人は、一郎兵衛に対して「信楽焼の美しさの分からぬバカ科学者」と罵った。
: 「カットビライオン」というコクピットのある頭部を胴体と分離させて、モンスターに合体させて操る多重世界移動装置(動力は人力で、搭載された3人乗りの自転車を漕ぐことで動く)や、[[タヌキ]]型の「たんたん探知機」なるモンスター探知機を作った。彼自身はこれらの発明品を大事にしており、たんたん探知機が自らの意思を持った際には、その恩が報われる形で彼に助けられた。カットビライオンの発進シーンの際には、ミニコーナー「コレクションの薔薇のお部屋」が設けられ、離陸までの滑走時間に視聴者からのハガキを紹介していた。また、彼が唯一モンモンアイテムをゲットした翌週は記念として、挿入歌として流れる「薔薇のお部屋のテーマ」が歌われた。他にも、視聴者から作戦を頂くこともあった。
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