「テレビデオ」の版間の差分

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アナログビデオが「枯れた技術」になりテレビとビデオの複合機の価格が下落するにつれ、一体型のためテレビ受像機とビデオデッキの間の配線が不要で持ち運びなどの物理的な扱いが簡単で堅牢なことから、録画はおろかテレビジョン放送の受信さえ不要な画質や音質をあまり重視しないビデオ再生機としての業務用の用途にも使われるようになった。例えば小型の機器は[[スーパーマーケット]]などでの無人商品説明機として、大型の機器は講習会や教室での教材再生などである。この用途では、現在もなお使われているものがある。
 
2000年代中頃から、VHS方式ビデオデッキ・ブラウン管テレビは徐々に衰退し、DVDや液晶テレビへと世代交代していった。それに伴い[[2005年]]頃から[[ハードディスク・レコーダー]]や[[DVDレコーダー]]・[[BDレコーダー]]が内蔵された液晶・プラズマテレビも発売されている。ハードディスク内蔵型はメディアを挿入しなくても[[録画]]が可能であるのが、大きなメリットである。中には、[[BDレコーダー]]と[[ハードディスク・レコーダー]]の両方を搭載した製品もある。なお、これらにはテレビデオの呼称は与えられておらず、「録画テレビ」、若しくは「録再テレビ」と呼称している。
 
講習会や教室での教材再生においては、画面の大きさと、動画・静止画が任意で選べることから、[[プロジェクター]]と[[パソコン]]を接続したものが主流になっている。またスーパーマーケットなどでの無人商品説明機としての用途も、[[フラッシュメモリ]]を内蔵した動画再生機能つきの液晶モニターが主流になっている。
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