「台湾沖航空戦」の版間の差分

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| casualties2=重巡洋艦 2隻<br>航空機 89機
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'''台湾沖航空戦'''(たいわんおきこうくうせん、[[1944年]][[10月12日]] - [[10月16日]])は、[[太平洋戦争]]中の[[捷号作戦]]準備中に、[[台湾]]から[[沖縄県|沖縄]]にかけての航空基地を攻撃した[[アメリカ合衆国海軍|アメリカ海軍]][[空母機動部隊]]を、[[日本軍]]の基地航空部隊が迎撃したことで発生した航空戦。アメリカ軍の損害は軽微なものであったが、日本軍は戦果を誤認したまま19隻のアメリカ[[空母]]を撃沈したと[[大本営発表]]を行った<ref name=“ai”>相澤淳「[http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200403/10.pdf 大本営発表とミッドウェー海戦]」戦史研究年報 (7), p123-124, 2004-03 防衛研究所</ref>。
 
== 経過 ==