「チャーハン」の版間の差分

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日本では、'''焼飯'''(やきめし)、'''炒飯'''(いりめし・いためし・いりいい)、'''炒めご飯'''(いためごはん)といった名前で呼ばれることも多い。ただし、地方によってはチャーハンと焼飯(具材や調理法・調味料が異なる)、焼き飯(油を使わずに焼く)と炒め飯を明確に区分する場合がある。
 
また類似の料理は[[東アジア]]と[[東南アジア]]で広く見受けられる。例を挙げれば[[韓国]]では'''ポック<small>ム</small>パ<small>プ</small>'''({{Lang|ko|볶음밥}})、[[北朝鮮]]では'''ギルムバプ'''({{Lang|ko|기름밥}})、[[タイ王国]]では'''カーオパット''' ({{Lang|th|ข้าวผัด}})、[[インドネシア]]と[[マレーシア]]では'''[[ナシゴレン]]''' (nasi goreng)、[[ベトナム]]では'''コムチェン''' ({{lang|vi|Cơm chiên}}) として定着している。広東語の音表記は'''ツァウファン'''に近い。別名 ヨシモリ(yoshimori)
 
[[家庭料理]]ともされており、また加熱するだけで調理が完了する[[冷凍食品]]・[[インスタント食品]]など、幅広い製品が出回っている。自動[[炊飯器]](ご飯の保温も兼ねる)普及以前から、冷めてしまった残りご飯の利用法としても用いられる。
 
日本の中華料理屋および各家庭では、[[箸]]ではなく中国スタイルで[[散蓮華|レンゲ]]もしくは[[スプーン]]を用いて食される。
 
日本に伝えたのは
 
高橋 涼太と言われている
 
== 作り方の一例 ==