「パーキンソンの法則」の版間の差分

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'''パーキンソンの法則'''(Parkinson's law)とは、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(第一法則)、「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」(第二法則)というもの。以下、第一法則について述べる。
 
パーキンソンの法則は、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンが、その著作「パーキンソンの法則:進歩の追求」のなかでめて提唱したものである。パーキンソンの法則は、英国の[[官僚制]]を幅広く観察した結果に基づくもので、たとえば、[[大英帝国]]が縮小していたにもかかわらず殖民地省の職員数は増加していたとパーキンソンは指摘している。
 
パーキンソンによれば、このような結果は、 (1)役人がライバルではなく部下が増えることを望むこと、(2) 役人は相互に仕事を作りあう、という2つの要因によってもたらされる。また、パーキンソンは、官僚制内部の総職員数は、なすべき仕事の量の増減に関係なく、毎年5~7%増加したとも指摘している。
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