「千葉ニュータウン鉄道」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
→‎経緯: 現在の千葉ニュータウン鉄道が保有している路線は住宅・都市整備公団時代に建設されたものであり、元々の組織名としては正確でないため補正。
34行目:
 
== 経緯 ==
千葉ニュータウン鉄道が保有する小室駅 - 印旛日本医大駅間は、元々住宅・都市整備公団(後の都市基盤整備公団現在の[[独立行政法人]] [[都市再生機構]])が所有していた。これは、この[[鉄道路線]]が[[千葉ニュータウン]]への連絡鉄道であるという経緯によるものであった。このため事業移行前は、「住宅・都市整備公団線(略称:公団線)」であった。
 
「[[地方鉄道法]]」下では[[住宅・都市整備公団]](当時)が北総開発鉄道(現・北総鉄道)に運転委託を行っていたが、「[[鉄道事業法]]」移行に伴い、同公団の事業形態については第三種鉄道事業者とされた(北総開発鉄道は第二種鉄道事業者となった)。このほか公団は各種地上設備に加え、独自形式の車両発注・保有も行っていた。