「ホワイトアウト (小説)」の版間の差分

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=== テロリスト集団「赤い月」 ===
;宇津木弘貴:[[佐藤浩市]]
;:『赤い月』のリーダーで仲間と共にダムを占拠する。冷酷な卑劣漢で、警察とテロリスト双方を手玉に取りダムから逃亡を図る。映画版では、車椅子に乗っているが、実は立つことが出来るのを周囲には秘密にしており、物語終盤には仲間を裏切って逃走を図った
;:原作では笠原殺害後、仲間と合流して追跡してきた富樫を山道でAKを使って迎撃するも、銃声で発生した雪崩に巻き込まれ死亡する。漫画版では湖の上で富樫と格闘戦を展開し、富樫が湖の氷をたたき割った際に氷に挟まれて断末魔の叫びと共に死亡する(戸塚が死亡する前に死亡)。映画では片貝ダムで仲間と合流後、追跡してきた富樫をヘリで応戦するも、富樫がスノーモービルを爆破した事で発生した雪崩によってヘリを墜落させられ、ダム爆破を阻止しようとする富樫を妨害する為に格闘戦を展開し携帯していたナガンで富樫の腹部を銃撃し、とどめを刺そうとするも墜落したヘリのメインローターが倒れてきた事に気を取られた為に富樫に組み伏せられ、墜落したヘリのテールローターに頭をえぐられ死亡する。
;笠原義人:[[吹越満]]