「小川敏夫」の版間の差分
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同年12月、[[参議院]][[予算委員会]]筆頭理事に就任。
[[2015年]]10月、民主党参議院幹事長に就任
[[2016年]][[7月10日]]の[[第24回参議院議員通常選挙]]で東京都選挙区に民進党公認候補として出馬、最後の枠だった6位の得票で4選。
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=== 集団的自衛権行使容認反対 ===
[[2014年]][[4月21日]]、元[[内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)|行政刷新担当大臣]]の[[蓮舫]]や[[社会民主党_(日本_1996-)|社会民主党]]党首の[[吉田忠智]]と連名で、[[第2次安倍内閣]]が目指す[[法解釈|憲法解釈]]変更による[[集団的自衛権]]の行使容認を支持しないよう[[アメリカ合衆国大統領|アメリカ大統領]]の[[バラク・オバマ]]に求める文書を[[駐日アメリカ合衆国大使館|在日米大使館]]に提出した。賛同者には、[[野田国義]]、[[小西洋之]]、[[有田芳生]]、[[徳永エリ]]、[[福島瑞穂]]などが名を連ねた<ref>[http://www.sankei
=== 死刑執行 ===
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=== 慰安婦問題 ===
[[第1次安倍内閣]]の2007年3月5日、参議院予算委員会で[[アメリカ合衆国下院]]で決議された[[アメリカ合衆国下院121号決議]]に異議を唱える[[安倍晋三]]総理大臣に対して、「謝らなければいけない立場なのに 『([[慰安婦]]の)証言は事実無根』と言っても国際[[世論]]は賛同しない」と批判した<ref>2007年3月18日 東京新聞 2面</ref>。と再批判をした。同委員会で小川は「大変な暴言」「今度は下院、院全体で決議が出るかもしれないと。そのことによって生ずる我が国のこの国際的な評価、これが低下することを憂えて言っているんですよ」と激しい批判を行ったが、この決議の根拠となってる歴史認識については、小川は賛意も否定を表明することを拒んでいる。<ref>[http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=28424&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=9&DOC_ID=3510&DPAGE=4&DTOTAL=86&DPOS=74&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=28503 予算委員会] 国会会議録検索システム 発言者88-90 平成19年03月05日</ref>
=== 選択的夫婦別姓制度 ===
選択的[[夫婦別姓]]制度の導入を含む[[民法_(日本)|民法]]改正に賛成しており<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2016/asahitodai/ 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)]、(2016年6月23日閲覧)</ref>、[[国会_(日本)|国会]]への法案提出では複数回発議者に名を連ねている。「選択制で、どうしてもその必要がある人について、あるいはそれを希望する人についてそれを認めていい。これを認めることによって、その弊害というものも余りない」と述べる<ref>第150回国会 - 参議院 - 法務委員会 - 2号 平成12年11月02日 </ref>。2015年6月12日には、筆頭発議者として超党派野党の民法改正案を参議院に提出している<ref>時事通信、2015年6月12日</ref><ref>[http://www.dpj.or.jp/article/106909 「民法の一部を改正する法律案(選択的夫婦別姓)を参院に提出
=== 婚外子差別撤廃 ===
婚外子差別の撤廃に賛成する。2013年11月21日に、[[出生届]]への記載事項から[[嫡出]]・非嫡出の別を削除する旨の[[戸籍法]]改正案を野党共同で参議院に提出した<ref>[http://www.dpj.or.jp/a/103569 戸籍法改正案を参院に提出 出生届への記載事項から嫡出・非嫡出の別を削除] 民主党 2013年11月21日</ref>。
=== 永住外国人への地方選挙権付与推進 ===
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== 人物 ==
* [[2014年]][[4月21日]]、元[[内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)|行政刷新担当大臣]]の[[蓮舫]]や[[社会民主党_(日本_1996-)|社会民主党]]党首の[[吉田忠智]]と連名で、[[第2次安倍内閣]]が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を支持しないよう[[アメリカ合衆国大統領|アメリカ大統領]]の[[バラク・オバマ]]に求める文書を[[駐日アメリカ合衆国大使館|在日米大使館]]に提出した。
文書に賛同した19人は衆議院議員では民主党の[[篠原孝]]、[[生方幸夫]] ・社民党の[[吉川元_(政治家)|吉川元]]、参議院議員では民主党の[[蓮舫]]、'''小川敏夫'''、[[藤田幸久]]、[[相原久美子]]、[[有田芳生]]、[[石橋通宏]]、[[小西洋之]]、[[難波奨二]]、[[野田国義]]、[[大島九州男]] 、[[田城郁]]、[[徳永エリ]]、[[森本真治]]・社民党の[[吉田忠智]]、[[福島瑞穂]]、[[又市征治]]だった<ref>[http://www.sankei
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;名誉棄損報道裁判
[[報知新聞]]が報道した前妻との離婚原因が事実無根であるとして、小川は[[民事訴訟]]を起こした。[[東京地裁]]・[[東京高裁]]の両判決は[[名誉棄損]]を認め、報知新聞に対し、記事の取り消し・謝罪広告の掲載および[[慰謝料]]の支払いを命じた<ref>[[1993年]][[9月23日]]朝日新聞その他の全国紙に地裁判決要旨掲載。</ref>。また[[週刊新潮]](2012年1月26日号)の同様の報道に対しても事実無根であり名誉を傷つけられたとして、発行元の[[新潮社]]に1千万円の[[損害賠償]]などを求める訴えを東京地裁に起こした<ref>[http://www.
== 所属団体・議員連盟 ==
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