「ブレインストーミング」の版間の差分
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ブレインストーミングとは、<!--連想を行うにあたり-->[[集団]]でアイデアを出し合うことによって<!--?-->相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。
人数に制限はない
議題は予め周知しておく方法と、先入観を与えないようにその場で資料を配布する方法もある。。
ブレインストーミングの過程では、次の4原則(ルール)を守ることとされている<ref>{{Cite book|和書
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|isbn = 978-4-12-100136-8
|page = 59
}}</ref>。
===ブレインストーミングの4原則===
; 判断・結論を出さない(結論厳禁)
: <!--多くのアイデアが出揃うまでは、-->自由なアイデア抽出を制限するような、批判を含む判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。
; 粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
: 誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。
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